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先取りビジネストレンド

08/12
2013

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What’s “2k540”?

鉄道用語では、東京駅を起点とした距離を
キロメートル単位(表記はk)で示す。
つまり“2k540(ニーケーゴーヨンマル)”とは、
東京駅から2,540メートルの距離のこと。

この地点に位置するのは、
秋葉原駅~御徒町駅の高架下にできた商業施設
「2k540 AKI-OKA ARTISAN」。

AKIは秋葉原、OKAは御徒町。
そしてARTISANとは、フランス語で職人を示す。
オープンから約3年経ち、現在は49店舗でにぎわう場所だ。

御徒町周辺は、もともと職人が多く住む地域。
その土地柄を生かして、“ものづくりの街”をつくろうというのが
2k540のコンセプトだ。施設内には、ジュエリーやアクセサリー、
革小物、帽子、傘、伝統工芸品など多彩な店舗がズラッと立ち並ぶ。

ふ~ん、この革小物なかなかいいじゃない!?
そう思いながら話を聞くと、なんとオーナーの手づくりだという。

そう、この施設にある店舗のオーナーたちはみんな職人やアーティストで、
店頭には手製の逸品が並ぶ。店の奥を覗くと、
工房を兼ねていることもありオーナーが革を加工して
バッグをつくっている最中…なんて場面も。

利益を優先して大量生産された製品とは違い、
1つひとつにつくり手の想いが込められているのだ。
さらに、「こだわりのものづくりを多くの人に共有したい」と
真摯な姿勢で制作に励む人々の姿は、見ているだけで楽しめる。

また、中にはガラス加工や染めもの体験が楽しめるワークショップも。
実際に自分の手でものづくりの楽しさを実感でき、
さらにそこからはコミュニケーションが生まれるのだ。

2k540がある場所はもともと神田青果市場の跡地だったところ。
市場のバックヤードとして使われ、
お世辞にもきれいとは言えない場所だったが、
「多くの人たちが集まれるような場所にしたい」という思いを込め、
JR東日本はチャレンジに踏み切ったという。

こうしたスペースはものづくりをする人たちの後押しになるし、
お客さまも他のショッピング街とは
違う価値観で楽しみながら買い物ができる。

施設内にある1つひとつの店舗をじっくり見て回ると
およそ2~3時間はかかるだろうが、
それも苦ではないくらい楽しめる施設だった。

これは、私がものづくりが好きだから? いやいや、みんな好きなはず。
意外と混んでいないので、今のうちに足を運んだ方が…。

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いざ、2k540へ!

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秋葉原が“ものづくりの街”に!?

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体験コーナーは夏休みに持ってこい!?

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これみ~んなオリジナル

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世界に1つだけ、なんて素敵な響き~

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