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先取りビジネストレンド

11/02
2015

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ネイチャーガイド体験というワークショップ

「さあ皆さん、風を感じてください」
奥多摩の川沿にあるの森の中の景色が広がる中、
こんな言葉を発したのは、
東京最後の野生児と呼ばれるツッチーだ。

ツッチーこと土屋一昭さんは、自然を深く知って
体感するためのレクチャーをしてくれる「ネイチャーガイド」だ。
ん? ネイチャーって? と思った方もいるだろう。
つい先日、自然の演出家とも言われているこのツッチーから、
自然に関するさまざまなことを教えていただく機会があったのだ。

実は御岳山でマネージャー(会社の役員も含め)の
合宿をすることになったのだが、
ここではツッチーの案内のもと、
五感を使って自然を楽しむ体験をさせてもらえた。
都心にいると、なかなかそんな体験はできないよねぇ。

心身をリフレッシュするだけではなく、
ツッチーが用意してくれた体験の中で、
私が特に着目したのがネイチャーガイド体験。
これは、ガイドされる側ではなく、
ガイドする側になるという内容だ。

ガイドする側ということは、
話を聞く参加者という立場とはかなり違ってくる。
どうすれば参加者にその価値を伝えられるのか。
どんな体験が、意味のあるものとなるのか。
教える側としてコミュニケーションの方法を考えると、
自然の捉え方、解釈は大きく変わってくる。

マクロ的視点で自然を捉え、
体験者のことを考えてコミュニケーションしない限り、
いいガイダンスにはならないのだ。

これは以前からビジ達でもたびたびご紹介している、
“三角コーン力学”にあてはまる。
円錐が逆向きになっている図を思い浮かべてもらいたい。
広い範囲で空から降る雨を受けいれ、その雨は先端へと下っていく。
より大きく広がったアプローチをしたときに、
その効果はそれより下部にある円錐の先端に現れてくるということ。

ということは、
ガイドされる側ではなく、ガイドする側となったことにより、
ネイチャーガイドのようにより自然の持つ可能性を私たちに教えてくれるのだ。

一段階上に位置してガイドするという経験を経たからこそ、
私たちはより自然のよさに気付くことができた。
ワークショップという、
お互いがプレゼンテーションしあう場というのは相乗効果を高められる。

私もいろいろセミナーをやらせてもらう立場として、
勉強になることが多いネイチャーガイド体験だった!

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すごい立派な木々が生い茂っていた

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実際に触れて体感する

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改めて風を感じてみるといいよね

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ツッチーのガイドを真剣に聞く

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ひとりひとりがネイチャーガイド体験!

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