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選ばれるビジネス

09/01
2014

biji

マイファームのソーシャルビジネス性

近頃、世間では農業ブーム(?)のようで、
農業体験希望者数はかなり増えているという。
たとえば、都会で働いていたものの、
癒しを求めて田舎に移り、農業を始める人。
また、退職後の第2の人生として農業を選び、
関わりを持っていく人など。

農業を通して自然と接したいという意識が、
非常に高まっているというのだ。

一方、農林水産省によると、日本の耕作放棄地は
約40万ヘクタールにもわたるそうだ。
後継者がいなかったり、
農業だけでは生計が立てられなかったり…という事情で、
作物のつくられていない耕作放棄地が増えているという。

そんな耕作放棄地を活かした
ビジネスで注目されているのが、
西辻一真氏が社長を務める(なんと32歳の若さ!)
株式会社マイファーム。

まずは、農業体験希望者と
耕作放棄地のマッチング。
耕作放棄地を有効活用し、
農業体験の場を提供しているのだ。
また、農業教育や地域活性化に役立つ
リーダーの育成にも力を入れている。
もちろん、自社農場での生産や流通・販売も!

マイファームの理念は“自産自消”。
これは、「自分でつくり、自分で食べる」という意味だ。
スーパーやコンビニに行けば手に入る野菜も、
自分でつくってみなければわからないことがたくさんある。

マイファームでは、自分で畑を耕し、
種を植え、収獲した野菜を食べるという
プロセスを体験してもらうことで、
多くの人に気づきを与えることを目的としている。

しかし、あくまで農業体験は過程の1つ。
“自産自消”をすることで、人は精神的にも物理的にも、
豊かな暮らしとは何かに気づくことができる。

“自産自消”による気づきが多くの人たちに広がれば、
もっと日本の農業や暮らしの在り方も変わってくるだろう。

ご存じのように私は、
北海道の農業がすぐ傍にある環境で育ったため、
自然との関わりがいかに人に影響をもたらすかが
よ~~くわかるのだ。

環境や社会問題への働きかけを意識した消費活動
“エシカル消費”なる言葉が注目される今の時代。
ビジネスを成長させるためには「ソーシャル性」が
キーワードになってくる!

多くの人々、ひいては社会全体に
いい影響を与えるビジネスを展開することで、
企業として、1人の人間としての成熟につながるのだ。

9/7、9/14のInterFM『BUSINESS LAB.』では、
“自産自消”に秘められた可能性について、
西辻氏にお話を伺う。
ぜひお聴きあれ!

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InterFM『BUSINESS LAB.』
東京76.1MHz・横浜76.5MHz
毎週日曜 朝 6時から好評放送中!
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biji

マイファームの西辻社長と!(お若い!)

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