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12/25
2012

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木村秋則氏の“できるけど、しない”

「農薬を撒いてしまおうか…」

このビジ達でも何度も登場している、
奇跡のりんごの木村秋則氏。

りんごの無肥料無農薬に挑戦していた頃、
何十回、何百回、いや何千回、
こんな風に考え、このチャレンジは
もうやめてしまおうと思ったことだろうか。

そんな葛藤と15年間も戦い続けた木村氏。
無肥料無農薬のりんごは、なにも無理して
作らなくてはいけないものではなかったはず。

途中で諦めて「ちょっとだけ…」なんてことも
当然『できた』のだ。(それでも最後まで
徹底したのはさすがだ!)

もちろん無肥料無農薬のりんごを高く
売ることも『できた』だろう。
しかしそれも、あえて『しなかった』。

ラクして生きたいなんて考えは木村氏の
頭にはないのだ。

また、成功後も、その功績からすれば、
もっといい立場を得たり、
お金を得たりすることも『できた』だろう。
きっと多くのTV局からもオファーが
あったに違いない。

ところが、木村氏は有名になるという道を
選ぶことは『しなかった』。

彼が選んだのは、
「日本の農業を変革していかなくてはいけない、
いや世界の食糧問題を解決しなくては…」と
自分の畑仕事の合間をぬって、
日本中の農家をまわること。
(さらには海外の農家にまで!)

それこそが木村氏が掲げる使命(ミッション)
なのである。

多くの農家の人を成長させるべく、
日本中をまわる木村氏。
そこでは、自然栽培に対する「覚悟」や 「辛抱」に
ついて語っている。

自然栽培は、ちょっとやそっと本を読んだり、
間接的に誰かの話を聞いてできることではない。
辛抱に辛抱を重ねて行うことが大切だという。

それをしっかり実践してきた木村氏の
言葉だからこそ、
農家の人たちも耳を傾けてくれる。

もちろん実践しようとする人たちには、
多くのストレスが伴うだろう。

自然栽培にチャレンジしている農家の主人たちは、
畑に薬は撒かないが、自分の胃には
薬をたくさん使っているという。
やはりそのくらい辛抱が必要なのだ。

大変なチャレンジ。
しかし、だからこそ採れた米や野菜は
美味しくカラダに良い。

木村氏のりんごはなかなか腐らないらしい。
(私も一度、木村さんのりんごを
しばらく 放置しておいたが、
やっぱり腐らないのだ)
本当にいいモノというのはこういうことなのだろう。

木村秋則氏の「できるけど、しない」には
改めて多くのことに気づかされる。

この価値観こそ、木村秋則氏が多くの人に支持され、
信頼されている理由なのではないだろうか。
(2013年も「できるけど、しない!」)

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奇跡のりんごの木村秋則氏!

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日本の農業を変革するために…

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木村氏の挑戦は続く!

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木村氏のりんごは腐らない!

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