35度! ゲッ…!
ギラギラと太陽が照りつけるなか行ってきたのは、“お台場合衆国”。夏休みということもあり、多くの人でにぎわっていた。
この“お台場合衆国”では、サザエさんミュージアム、踊る大走査線アミューズメントをはじめ、クイズ!ヘキサゴンや爆笑レッドカーペットなど、みなさんご存知のテレビ番組をベースにした、アトラクションや展示会などのイベントを展開している。ほかにもドラマのワン
シーンが観れたり、主人公が着ていたコートやジャ
ケットなどが展示されていたり…。
いろいろ見て回った上での結論は…、はっきり言って“非常に俗っぽい”。さらに言わせていただけば、
“薄っぺらく、奥行きがない”、“商売っ気丸出し”ってとこ。
テレビ局だから、エンタメに力を入れているフジテレビだからこそ、番組を中心にした展開をするのはわか
る。夏休みに子どもたちを取り込むという意図もわかる。しかし一メディアとしての哲学や理念がまったく伝わってこない。本社で開催しているのに、だ。
楽しませながらも、こんな機会にこそ、発信する側として何を大切にしていて、だからこそこんな構成になっているというのを伝えなければ…と思うのだ。
何だこれは??と思ったのが、ゼクシィのコーナーやチキンラーメンコーナー(私も食べてしまったが…)、ロッテ、明治製菓、パナソニックなど、スポンサースペースがあちこちに。スペースの演出をしているのはフジテレビだろうが、あれこれとスポンサーをつけてイベントを展開しているってこと。これじゃ、よりフジテレビらしい“商売っ気”をだれもが感じてしまう。
こうしたことを続けていては、ますます“フジテレビの存在理由”って何?ということに…。
私はこのイベント自体を否定したいわけではなく、メディアとしての役割、フジテレビとしての存在理由をこんな時こそ発信しなければと思うから…。もしかしたら、もともとフジテレビにはメディアとしてのキチッとした理念もないってこと?
もちろんこれはフジテレビだけじゃなく、どんな企業においても言えることなんだけどね〜。
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