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09/17
2013

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仁・義・礼・智・信の発信

2020年東京五輪開催決定おめでとうございまーす(やんや やんや)!

開催決定の発表がされた瞬間に沸き立った日本人も多かっただろう。
五輪招致を決めるあのプレゼンテーションも素晴らしかった。
…が、私の中では100点ではなく、80点のプレゼンだったと思う。

この不足の20点分とは…。
それは日本がこの東京五輪を通して、
世界の平和や未来のためにどんな役割を担い発信をしていくのか、
という大局的見地からのプレゼンが欲しかった!

その日本の発信していくべき姿は、ビジ達でもおなじみ、
1964年東京五輪での柔道無差別級の決勝にある。

へーシンクvs神永の決勝において、
ヘーシンクが行った柔道の精神を体現した行動。

勝っても奢らない、相手を称える、礼を重んじる、などなど。
あれから56年後に開催される2020年東京五輪では、
その日本の精神・価値観を世界に発信していくべきなのだ。

その日本の価値観とは…
儒教の教えである「仁・義・礼・智・信」がそのひとつ。

仁…人を思いやる、他人への優しさ。
義…正義、正しい行いを守る姿勢。
礼…行事の中の規定される立ち振舞い。
智…勤勉さ、物の道理を知り正しい判断を下す能力。
信…友情に厚く、真実を優先する姿勢。約束を守る誠実さ。

この「五常」と呼ばれる5つの徳目は、
まさしく今後の世界に必要な事柄に思えてならないのだ。

またこれは、以前ビジ達でも紹介した
“発酵”に通ずるところがある。

利潤を追い求める、
競争社会というある意味“腐敗”した現代において、
思いやりや和を大事にする協調の姿勢は、
自然であり、バランスのよい“発酵”した社会をつくるだろう。

この2020年に向け、日本全体でその役割を理解して取り組んだとき、
人類にとって意味がある“東京五輪”となりうるのだ。

まずは私達自身がこの「仁・義・礼・智・信」を実践しなければ…

key

今でも語られる素晴らしい決勝だ。

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今こそ日本の価値観を発信していくとき!

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