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01/07
2013

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60歳からのハローライフ

人生のターニングポイントは、55歳。
1人の人間が、安定していようが波瀾万丈だろうが
それまで生きてきた人生を振り返り、
「これからの自分の人生について考えなければ」
と決断する時期。
それが55歳だという私の提言が“R55”だ。

村上龍氏も『55歳からのハローライフ』という本で、
55歳の再出発を描いている。
(婚活や老いらくの恋、ペットロスなど
中篇小説のオムニバス編集なのだが…)

色々な所で“55歳”という分岐点(?)
について 語られているが、
ふと自分を振り返ってみるとびっくり!

あと1ヵ月もしないうちに私は58歳になってしまう。
そして2年過ぎれば、もう60歳。
なんと世の中では還暦と言われている年齢だ。

自分は果たしてどんな決断ができたろうか…と
考えてみると怖くなる。
しかしそこで私に一筋の光を与えたのが、
あの五木寛之氏の言葉。

60歳までは、様々なことを学ぶ
“学生期(がくしょうき)”。
60~70代が仕事をし、家庭を維持する
“家住期(かじゅうき)”、
そして80~90代が林の中に籠り、
自己を見つめて…と続く。

つまり、私もまだまだ60歳という
中間点に差し掛かろうという時期だということ。
そう、まだ中間点なのだ。

これまでに得た経験や知識、ノウハウ、
人的ネットワークなどを、
あとの2年でさらに磨きあげ(果たして?)、
60歳以降の将来でどう活かしていくか
考える時にあるのだ。

どこへ投資するのかは、見・投資コンサルタントと
名乗る以上しっかりと見据えていきたい。

それはもしかすると、どこかの業界かもしれないし、
社会なのかもしれない。
地域、町という可能性もある。

重要なのは、人の役に立つという“志”であり、
背負うべき“使命(ミッション)”。

時代の過渡期が訪れた今、私をはじめ、
人生の中間点である60歳を目前にした人々が
考えるべきは、これからの自らの存在意義を
どこへ持っていくかということなのだ。

定年後は悠々自適にゴルフでもとか、南の島で…
な~んて考え方は、私からすれば過去の発想。

人生の充実度を決める、人生の後半戦を
どう生きていくか、そこへ頭をシフトさせることが
重要! という結論に、村上氏の著書をもじって
命名したのが、今回ご紹介した
“60歳のハローライフ”ということだ。

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村上龍が描く55歳のターニングポイント

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