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02/25
2013

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“実践知時代”の到来

普段、私の体をジャケットの上から見ている分には
想像できないと思うが、
実は…“脱いだらスゴイんです”。
ふっふっふ。
それは、小学校の頃から柔道、野球、そしてまた柔道をやってきたから。

柔道は私に強靭な(?)肉体を与えただけでなく、
“仕事道”の発想のきっかけとなってくれた。

そんな柔道について今回も語りたいと思うのだが、
今回は、仕事道ではなく、“実践知”に展開していく。

最近、私は柔道こそ実践する
ことによって得られる暗黙知(知識)、
すなわち“実践知”で成り立っている
スポーツだと思うのだ。

ご存じ、柔道の基本は「受身」。だから、
まずは受身を学ぶ。
投げられたとき、とっさに
受身ができるようになるまで、
何度も何度も練習するのだ。そして、
いつしか体が勝手に覚ている。

もちろん受身だけではなく、
さまざまな技をかけるときも、
技を避けるときも、畳の上では、
理屈や論理ではなく
やはり“実践知”なのだ。

なぜなら柔道は相手がいてこそのスポーツ。
全ては、その時々の相手次第なのだ。
だからこそ強くなるためには、
時間をかけて様々なタイプの人と稽古をしなければならない。

このことは、ビジネスでも同じことが言えるだろう。

今、多くのチェーン店には
当たり前のようにマニュアルがあり、
システマチックに、サービスやモノづくりを
するところがほとんど。
当然同じような店が多く生まれることになる。
勝手に点数をつけるなら65~70点くらいかね~。

さて、皆さんだったらこの点数の
店に行きたいと思うだろうか。

お客さま一人ひとりの顔を覚えていて、
尚かつ好みまで考慮した
サービス展開をしているお店。
私ならこんな店に行きたいね~。
それができてやっと80点台になるだろうか。

やはり選ばれるためには
お客さまの目的が何なのか、
しっかり察知する必要があるだろう。
そして、今、目の前にいるお客さまの
ことをどのくらい知っているか、
知ろうとするかが重要なのだ。

そのためには、やはり“実践知”。
長い時間をかけて、経験を積み、
人の気持ちを思いやることが
選ばれるポイントとなってくる。

今、時代は経済優先型の時代から
シフトチェンジしようとしている時。
マニュアルでは対応しきれないシーンがい~っぱいあるのだ。

この時代で選ばれるためには、
やはり鍛え抜かれた体…
ではなく、“実践知”が重要!

そういえば、私は左の移腰が得意技だった。
相手の技を待ち、それをかわしての技。一瞬の技だ。
まさに実践知なればこその技だ。うんうん。
何人もの柔道人たちが、私の実践知の犠牲者になっていたなぁ~。

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若いもんには負けない!

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柔道から学ぶこととは…

key3

やはり“実践知”だ!

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