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11/28
2016

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“前倒しGRIT”の流儀

私は、かなりの前倒し派。アポイントメントをとる際に
相手方から2つの選択肢を提示されたら、
当然のように手前の日時を選ぶ。スケジュールづくりでも、
重要な打ち合わせや意味の大きいイベントを優先的に手前に入れるのだ。

そして、毎年開催している海外研修ツアー。
もう20年以上、一度も休まず続けているのだが…。
たとえばSARSや最近では諸外国でのテロなど、
海外研修には行きにくい状況でもあえて行くことを選び続けてきた。
これも、“前倒し発想”の一環だ。

また、このツアーに友人を誘うと、
「次の機会に」と時折返されるが、そんな時私はいつも
「今年行けば、研修から帰ってきたその日から、
得たノウハウや経験が使えて、自分の行動も変わるんですよ!」と言っている。
つまり、前倒しして経験しておけば、
その情報、その体験がすぐに次へ活かせるということだ。

先日の北海道出張での級友との出会いが
東京での新たな出会いにつながったのも、
その時に時間をつくって顔を合わせたからこそ
次に発展したということ。
昨日誰と出会い、何を学び、体験したかで今日の行動は変わるのだ。

このところ繰り返し話しているGRIT(やり抜く力)は
ビジネスにおいてかなり重要だが、
それに前倒しが加わると、さらに大きな効果を生むということ。
いや、“前倒し発想”もGRITのひとつのチカラなのかもしれないが…。

そしてここで中島流“Siphon Grit(サイフォングリット)の原理”の話。
(待ってました!)
これは先日の“GRIT SCALE(グリットスケール)”から発想したのだが…。
サイフォンのようにいくつも連なった砂時計を想像してほしい。
(詳しい構造は欄外の図を参照…)

私たちは日々、出会いや行動、体験、挑戦、身体づくりなど
さまざまな投資を繰り返して、このステージをクリアし、
次なるステージに上がろうとしている。
これが、なかなかうまくクリアできないために
あの手この手で奮闘しているわけだが…
だったら、そのための体験や学習はできるだけ早いうちに
(つまり前倒し)しておいたほうがより早くクリアできるということ。

中島流としては、次のステージに行くための要素を下記の10個としている。
①知識、②ノウハウ、③スキル、④センス、⑤人脈、⑥お金、
⑦(健康で元気な)カラダ、⑧顔つき、⑨人間性、⑩キャパシティ
以上の“Grit Factor(グリットファクター)”をしっかり意識することで、
去年と今年では当然量・質ともに違ってきているはず。

すなわち、去年よりは今年のレベルは
上がっていなければならないわけで、
だから、ステージをクリアできる可能性はより大きくなるということ。

これが、前倒しに意味があるという裏づけであり、
この前倒し発想を、中島流で“前倒しGRIT”とネーミングしてみたのだ。
ビジネスにおいても、そして人生においても。
“前倒し”こそが新たなチャレンジを呼び、
GRITを高める力となるのだ!


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昨年のイタリアでの海外研修ツアーも

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一昨年のイギリスでの海外研修ツアーも

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帰ったその日から得たノウハウや経験が使えて、自分の行動が変わるのだ

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中島流“Siphon Grit(サイフォングリット)の原理”

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