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はなまるア・ラ・カルト

09/24
2013

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“やっておいて よかった”

「日本を美しくする会」が発足20周年。
鍵山秀三郎氏が掃除道に取り組んで50周年。

まさに「継続は力なり」ではないが、
この間に多くの貴重な出会いがあり、
多くの方に良い影響を与えたことは間違いないだろう。

やはり何事も継続することが大切だということだ。

そんな鍵山氏に感銘を受けた一人の経営者が、
先日開催された「鍵山塾」のゲスト講師として登場してくれた。
株式会社新宮運送の木南一志社長だ。

講演内容は、特にテーマこそ打ち出していなかったが、
あえて言葉にするとすれば“継続”。

普段なら雨の日は外ではなく社内を掃除していたところを、
鍵山氏にならい、ある時から雨カッパを着て、
ガードレール磨きを続けたそうだ。

そこでは雨の日なりの掃除の仕方、ゴミの拾い方があり、
晴れの日の掃除とは違った発見や学びがあったのだとか。

鍵山氏の言葉を借りるならば、
「例外をつくらない」ことでそこに新たな気づきと
ある効果がつくり出されるというわけだ
(東京掃除の会はもちろん雨天決行!)。

そして今回、掃除道を50年も継続している鍵山氏ならではの
タイトルの本が出版されるという。
そのタイトルは、

『やっておいて よかった』。

すなわち、諦めず続けてよかったということ。
続けてきた人だけが語れる言葉。
まさに“意味のある”言葉だ。

東井義雄氏の言葉で、
「本物は続く、続けると本物になる」とあるが、
まさにその通り。

鍵山氏が30歳から徹底した掃除をあきらめず、
ず~っと続けてきたから58歳にして田中義人氏と出会うことになり、
「日本を美しくする会」の発足に至ったのだ。

諦めずに続けていたからこそ出会いがあり、
そこに気づきや学びがある。
“継続”がいかに大切なのかがわかる。

これからのビジネスにおいても、
会社の継続をテーマにしていかないといけない。

つまり、目先の数字をあげることに囚われず、
その先のための組織づくり、人づくり、商品開発が
必要になってくるということだ。

一見物凄く小さなことにしか思えないようなことこそ、
継続して徹底することがこれからの時代で選ばれるためには必要。

「やっておけばよかった」ではなく「やっておいてよかった」。
こんな未来を見据えたコンセプトこそが、
これから大きなテーマとなるだろう。

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第8回鍵山塾開講!

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株式会社新宮運送の木南一志社長

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何ごとも諦めずに継続すること!

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「やっておけばよかった」ではなく「やっておいてよかった」

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