これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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はなまるア・ラ・カルト

02/17
2014

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“益もあり、意味もある”ビジネスを!

『ねぇ、ボクのぶんは…?』

先日、こんなキャッチコピーと、
目を引くイラストが描かれた
WWFジャパンの広告ポスターを発見した。

描かれているのは、
回転ずしのカウンターに座る
大人と子ども。

先のことを考えない無計画な大人が、
次から次へと夢中で
資源やエネルギーを貪っている。
すると、その奥に待っている子どもは、
何も手にすることができないのである。

『ねぇ、ボクのぶんは…?』。
そんな子どもの心の声が、
今にも聞こえてきそうだ。

地球環境が破壊され、
貴重な資源が浪費されていることは、
私たち大人にとって周知の事実。
しかし、それでも限りある大切な資源を
子どもたちに遺そうとせず、
湯水のごとく使ってしまっている。

そんな「大人」たちに、
強烈な警告を与えるポスターだろう。

「日本の生活水準で
70億人が生活すると、地球2個半。
アメリカの生活水準で
70億人が生活すると地球5個。」

よくこんな風に言われているが、
たったひとつしかない地球で、
人間と様々な生物が調和して
暮らしていくためには、
どのような暮らしをするべきなのか。
そして、どのようなビジネスを展開すべきなのか。

今私たちは、
そのことを真剣に考えるときにきている。
まさに、私が語る「パラダイムシフト75」の
次のステージへとシフトするときであり、
これまでのような浪費や破壊は、
もう許されないのだ。

そこで重要なキーワードとなるのが、
私がこのビジ達でも何度も発信している、
「益はなくとも、意味がある」。
いや、これからのビジネス展開においては、
「益もあり、意味もあるビジネス」が
求められるのかもしれない。

そのためには、
ビジネスモデルのアイデア、技術力、
そして理念や哲学が重要になってくる。
例えば、“リユース”というビジネスモデルを
早い段階から取り入れて、世界に貢献する
“株式会社パン・アキモト”などは、
まさに「益も意味もあるビジネス」を
体現しているのではないだろうか。

また、ポスターには
こんなコピーも書かれていた。

『知っていますか?
子どもたちが将来使う資源を、
私たちが「いま」使っていることを。
このままの暮らしでは、
地球ひとつだと足りません。
未来のぶんのエネルギーや食料が心配です。
“地球にちょうどいい暮らし”
をはじめませんか。』

つまり、私たちは、
“いま”だけを考えるのではなく、
子どもたちが将来使う資源や環境も考慮した、
ビジネスの“益と意味”も
考えなくてはいけないということだ。

「ねぇ、ボクのぶんは…?」
「大丈夫。これから、
“益もあり、意味もあるビジネス”を
展開するのだから。」

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WWFジャパンの目を引くポスター

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何ごとも八分目がちょうどいい

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今、次のステージへシフトするとき

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