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09/07
2015

あ

“推して知るべし”の手紙

「中島セイジ様 秋を感じさせてくれる風が
吹きはじめました。
季節は必ず巡って来てくれる有難さを思います。
還暦を迎えられて益々、良いお仕事をなさって…」

えっ!「還暦を迎えられて…」のくだりは、
私だから通じる内容。

この美しい毛筆のお手紙と共に
学園だよりが送付されてきたのだ。

最後には「上神田梅雄 拝」の篆刻印が…
たぶん多くの方々に送付されただろう学園だより。
どれほどの方々に同封したのだろう。
(つい気になってしまう…)

一通一通、毛筆で書くだけでも大変な作業なのだが、
内容もオリジナルとなっているとは…
封筒を開け、その手紙に気づいた瞬間、
恐れ入ってしまった。

この上神田氏、今は新宿調理師専門学校の
校長先生をされているが、元々は幾多の名の
通った料理店の総料理長を歴任されてきた方。

やっぱり、この卓越した行動の質は、
私たちとはちょっと違う。

その違いは毎月の新宿、渋谷の早朝清掃でも
伺うことができる。

グレーチングという、例の側溝の中のドブを
さらうような作業も、ほとんど躊躇なく
その身を投じているし…
誰よりも先にリーダーシップを
とりその作業に当たっているのだ。

だから、いつの間にか赤いビブス姿の
新宿調理師専門学校の関係者は、
次第に増え、今では20人以上の参加が
あたり前となっている程。

リーダーがそうだと、多くの人たちが
そのリーダーの後を追うのだ。

先日の鍵山相談役の話の中でも、
ホウキの持ち方、使い方、動かし方を
見ただけで、その人の平素の
仕事ぶりがわかるという。

同じ道具を使って掃除をしていても、
その人の思いの深さ、純粋さ、ひたむきさが
動作に表れてくるのだと…。

ということは、上神田氏が料理人として
活躍していたときも、新宿の掃除を
やっているときも、そして、このように
仕上がった学園だよりを送付するときも
その行動の深さであり、思いの表わし方の
密度は変わらないということ。

だから、手間がかかったとしても、
ひとり一人、毛筆となり、オリジナルの
文章となったのだ。

中島流でわかり易く言うと
人は“推して知るべし”。

人は何の業界で何のプロフェッショナルで
あったとしても、追求し続け行くところにまで
行ってしまった人は、何をやったとしても
その質は卓越したものとなるということだ。

よ~し、私も卓越したその領域を
目指そうとするか…

えっ?目指せばたどり着けるものではない?
まぁそりゃそうだろうけど…

上神田校長、掃除仲間として
ちょっとヒントだけでもください。

あ

ありがとうございます

い

う

学校に伺わせていただいた

え

指導も丁寧

お

とてもおいしくいただきました

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