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06/20
2016

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里山で美しく生きる『里山スタイル』発進!

秋まき小麦が穂を出す深緑の畑。
緑の真っすぐなラインが続くビートとじゃがいも畑。
発芽を待つ土色の豆畑…。
6月の芽室町を高い所から見ると、まさに十勝平野を象
徴するパッチワークの景色が広がります…
(中略)
この癒しの里山に「いつか訪れてみたい」、「また訪れ
たい」、そんなふうに思っていただけるように、シビック
プライドを持ってここ十勝・芽室町から『里山スタイル』
を発信していきます。

これは“里山で美しく生きる”をテーマにスタートした
「十勝・里山スタイル」のリード文。この6月には2号目
が発信されたのだ。

この『里山スタイル』、毎月十勝から産物が届く「&里
山生活」の会員に届けられている。(もうすぐWebでも見られ
るようになるんだとか…)

いや~私は驚いている。ちょっと侮っていたのだ。十勝の
関係者に書いてもらうわけだから、表面・裏面合わせて、
毎回5人ほどが登場するわけで…いろいろと危惧があった
のだ。とにかく私にとっては想定外の内容なのだ。いい意味
での想定外なわけだが…(もっといろいろ修正したり、
代筆が必要かと…、失礼ではあるが…)

農家の当主がコラムを書くわけだが、創刊号では“風の人
と土の人”の話を書き、今回の農家の当主は、イギリス
人研究者の論文まで引き合いに出し、土中微生物の活躍
の話を書いているのだ。

シニア野菜ソムリエ(農家の奥様なのだが)のコーナーも
アジがある。まさに農家として日々活躍しているからの
野菜ソムリエとしての話になっている。ワイン醸造家の
レポートも専門家ならではの視点からこの地ならではの
話を書いてくれている。たった400文字にまとめてしまって
いるのがもったいないくらいなのだ。

いや、とにかくコラムニスト5人のバランスがいい。
(一応プロの私が評価しているわけで…)
“コラムニスト”なんてプロの人のように言ってしまった
が(もちろん素人なわけで)、それぞれの領域をわかって
いて書いてくれているのがいいのだ。それぞれのキャラと
してのアジをも出してくれている点もすばらしい。うんうん…。

ここで『里山スタイル』の紙面について自画自賛したい
わけではなく、やはり“里山”の持つ可能性とその重要
性を語りたいのだ。いま、ご紹介したように多くの農家
の人たちがいて、ワイン醸造の専門家がいて、農家の野
菜ソムリエがいて、それらを支援する人がいて、そして
そこに付加価値をつけるリーダーがいる。里山にはそれ
だけいろいろな可能性があるということ。

なのに、日本人にとって、あたり前に里山がそこにあった
ものだから、多くの人たちがその価値に気づいていない。
もしかしたら、その価値を活かすも殺すも、私たちにか
かっているのに、だ。

先日のビジ達で発信した「大和民族的“先義後利”」。海
に囲まれ、四季のある日本にとっては、里山はすご~く
大切な宝。山があり、海があり、里山があり、そして街
がある。だからそこに豊かな食があり、彩りがある暮ら
しがあり、地域の人々の文化をもつくってくれている。

そして、里山の自然は美しい。色も香りも音もそしてリ
ズムもあり、どんな手の込んだ人工物より美しい。

だから、人々が里山に来て、ひと息つくと、本来の自分
に帰ったような気がするわけで…。都会で育った人が来
ても、自分のふるさとに来た気分になるのだ。

だから里山を活かそう。里山を活かすことは、自然の摂
理に従うことであり、サスティナブルな社会をつくるこ
とにも繋がる。もちろん私が度々口にする“ヒューマン
効率”(“経済効率”の対義語)にも合致している。

なんて語っていると“里山で美しく生きる”をテーマに
過ごすことが人間としても社会人としても納得のいく道
を歩むことに繋がるのではと思えてくる。

『里山スタイル』を何度か手に取っているうちに、少し
ずつ少しずつそのことが理解してもらえると思うのだ。

ほらほら、『里山スタイル』を読みたくなって来たでしょう!


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十勝の風景を写した表紙

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コラムも読み応えアリ!

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