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01/14
2014

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作家“百田尚樹”の仕事道

エンドロールが流れていても
誰もその場を立とうとしない。
むしろ、思わず涙する人たち。
もちろん私も…。

あの百田尚樹氏の大ベストセラー『永遠の0』。
先日、その映画を観てきたのだが…、
いや~ホントにいい映画だった!

書籍の内容をかなり忠実に再現しており、
その当時の様子が実にリアルに描かれていた
(実は、本の方は最後まで
読み切ってはいないのだが…)。

発行部数450万部という
記録を打ち出した『永遠の0』だが、
発売当初は、戦争に近い世代である
50代60代が主な読者だったそうだ。

しかし百田氏曰く、
200万部、300万部と増えるにつれ、
若い層の読者がじわじわと増えたという。

まさに若い世代から中高年世代まで、
多くの人が触れた作品と言っていいだろう。

また百田氏といえば、
このビジ達でも何度か紹介させていただいている
出光佐三氏をモデルとした『海賊とよばれた男』。

こちらの作品も、
累計で170万部を突破するヒットを記録している。

『永遠の0』と『海賊とよばれた男』という
百田氏の出世作。
これらの作品を通して、
百田氏が本当に語りたかったことは一体何なのだろうか。

そこで鍵となるのが、「大東亜戦争」の存在。
百田氏が発信する上で、
このキーワードは切っても切れない存在だろう。

戦争がその後の日本にどのような課題をつくったのか。
この時代を生きた先達が、
どれほど日本のために尽くしたのか。
その結果として存在する今の日本を、
私たちは次なる世代に
どのように承継したらいいのか。

百田氏は戦争を近くで感じた世代だけでなく、
全く経験していない若い世代の人にも、
その重要性を伝えたかったのだという
(先日の講演でそのような内容を語っていた)。

もっと言えば、そこで活躍した人のおかげで、
今の日本があるということ。
今を生きる私たちは、そのことを
また未来の人につなげる必要があるのだ。

日本の未来のために生き残ってもらいたいと
願ったその時代の人たちは、
生き残った者の責務としてその想いを語り継ぐ。

そうやって、過去から未来へ想いをつなぐことで、
人類は同じ間違いを犯すことなく、
少しずつ前へ進んでいけるのだ。

戦争を経験しての“今の日本”ということを、
若い人含め多くの日本人に伝えることこそ、
百田尚樹氏の“仕事道”なのだろう。

「この空に願う、未来―壮大な愛の物語。」

時間がある方は、ぜひとも劇場に足を運び、
作家百田尚樹氏の仕事道に
触れてみてはいかがだろうか。

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戦争が残した課題とは…

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過去から未来へ想いをつなぐ

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百田氏の仕事道に注目!

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