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12/22
2014

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“キャンディ算式”相乗効果

「あのドジョウの話、おもしろかったです!」

私が主宰を務める「αクラブ」の、
会員である経営者からいただいた言葉。

これは、ランニング中に見つけたドジョウが、
さまざまな過程を経て川に戻ったというストーリー…ではなく、
その出来事を元にして考えた「ドジョウ算式相乗効果」のこと。

道端で見つけた生きたままのドジョウが
無事に川へ戻るまでの確率を、中島流に計算したところ、
1/6561という僅かな確率になったのだ。

つまり、最終的な結果を生み出すまでには
多くの過程を通過する必要があり、
運(?)をも味方にしなければならない。

いつどんなことが物事に影響するかは
わからないからこそ、僅かな可能性でも信じ、
さまざまな行動を起こすことが大切なのだ。

さて、このドジョウ算式相乗効果を
まさに体現している人がいる。
それが、飴細工アーティストであるCandy Miyuki氏だ。

日本人初の女性飴細工師とも言える(?)
Candy氏は、アメリカ・フロリダにある
ディズニーワールドで17年間、
飴細工パフォーマーとして活躍していた。

Candy氏曰く、このような大きな活躍の場を
得られたのは、多くの“偶然”が
重なった結果なのだという。

それが、以下の6つの“偶然”だ。

1)伊勢丹のイベントに飴細工パフォーマーの
欠員が出たため、助っ人として参加したこと。

2)イベント会場の向かい側に出店していた飴屋
「金太郎飴」の店長と名刺を交換したこと。

3)ディズニーワールドでは飴細工の
パフォーマーが退任してしまい、
次の人材を探していたこと。

4)そのパフォーマー探しの話が
「金太郎飴」に巡ってきたこと。

5)「金太郎飴」の店長は、Candy氏との
名刺交換を思い出し、Candy氏を紹介したこと。

6)その依頼を聞いたCandy氏は、
さまざまな条件も合ったことから喜んで承諾。

まさに、さまざまな偶然と決断を経て、
相乗効果をもたらし、パフォーマーとしての
チャンスを得たと言えるだろう。

では、先に紹介した「ドジョウ算式相乗効果」で
その確率を計算してみる。
いろいろな可能性や選択肢がある中で、
選ばれていく確率をそれぞれ1/3とすると…。

1/3 × 1/3 × 1/3 × 1/3 × 1/3 × 1/3
= 1/729 !

なんと、Candy氏がディズニーワールドで
活躍する場を獲得する確率は1/729 という
僅かなものだったのだ。

もちろん、この僅かな確率を
確実なものにするには、Candy氏のスキルや
姿勢、そして人間性も大きく影響しているだろう。

どんなに僅かな確率であっても、
飴細工師としての技術と人間性を磨くことを
怠らずにチャレンジを続けたことで、
チャンスを手に入れたCandy氏。

まさに“キャンディ算式”相乗効果が
もたらした結果といえるのではないだろうか。

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私たちの顔も飴で作ってくださったCandy Miyuki氏

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どんな動物もあっという間に完成!

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鮮やかな色で楽しませてくれる

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並べてみるととても可愛い!

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