これからの選ばれるビジネス!

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01/26
2015

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水野正人流“仕事道”

人と人というのは、意外なつながりがあるものだ。

そう実感したのは先日のこと。
私が参加していた青年会議所のシニア会にて、
そのOBとして、スポーツ用品を取り扱う
ミズノ株式会社の会長・水野正人氏とお会いすることができた。
そして、さらにはラジオ『BUSINESS LAB.』にも
出演していただいたのだ。

水野氏といえば、
「東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会」
としての活躍が記憶に新しい。

特に、IOC(国際オリンピック委員会)の
最終プレゼンテーションにて大きな身振りと笑顔を交え、
英語とフランス語で日本の強みを伝える姿は、
世界に向けて鮮烈な印象を与えただろう。
まさに招致活動成功の「陰の立役者」というわけだ。

テレビでも見た、
水野氏のあのプレゼンの素晴らしさが、
招致に大きく貢献したのでは?! と尋ねた。

すると水野氏は、招致成功は、
高円宮妃殿下の挨拶や
安部首相まで登場してのアピールが奏功したのだという。

このように、水野氏の活躍についての
謙虚な姿勢からは、水野氏の人間性が垣間見えたのだ。

そんな水野氏だが、
ラジオではオリンピック招致の話題はもちろん、
経営者としての話も聞くことができた。

水野氏は、バブル経済が終焉を迎えた際に、
会社がバブル期に拡大した事業を縮小するという
決断をしなければならなかった。

しかし、その決断のおかげで、
会社は本来の経営に立ち直り、
現在に至るまで多くの人に
選ばれ続ける企業の1つとなった。

そして、その後社長職を退き、
オリンピックの招致活動に専念したのだという。

とにかく、その立場を越え、
身近な雰囲気を演出してくれ、
ざっくばらんに話してくれたのだ。

ここに、水野正人流“仕事道”があるといえる。
つまり、水野氏の謙虚でありながらも、
相手との良い関係を築こうとする姿勢が、
ビジネスはもちろん、招致活動においても
良い結果をもたらすことにつながったのだろう。

そういえば、かつて五輪招致への国民の支持率は
半分にも満たない数字だったが、
招致発表直前には9割にまで上がったという。

招致活動を通して、IOCの委員だけでなく、
国民とも信頼関係を築けたということだろう。

それにしても、水野氏が私も所属していた
青年会議所の先輩だったとは…。
おかげさまでまた良い人間関係を
生み出すことができそうだ。

水野正人流“仕事道”のように、
謙虚さを忘れず、人間性を持って接し、
1つ1つ関係を築くことが、
次なる展開につながるのは間違いないだろう。



水野氏のビジネスや生き方に流れる
“仕事道”をもっと知りたい方は、
2/1放送の『BUSINESS LAB.』をお見逃しなく!

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InterFM『BUSINESS LAB.』
東京76.1MHz・横浜76.5MHz
毎週日曜 朝6時から好評放送中!
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この笑顔を生で拝見できた!

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五輪招致に込められた深い思い

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