これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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シナジースペシャル

11/05
2012

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北海道“十勝”のKAIZEN

「“十勝めむろ”私たちが気持ちを
こめてつくった証です。」

ん~、どう見てもこのバナーには
“十勝めむろ”と書いてある。
その下には、北海道の地図と
“めむろ”の位置を示す印まであるな…。

これは間違いなく私の出身地である北海道“芽室町”のことだ。
でも、何でJAめむろ(芽室農業協同組合)が、
ここ東京の地下鉄に広告を??

先日、私が都営地下鉄を利用した時のこと。
電車の窓ガラスに“十勝めむろ”と
大きく書かれたJAのバナーを発見したのだ。

わずか2万人にも満たない
小さな町である“JAめむろ”の広告を、
まさか東京の地下鉄で見られるとは
思ってもみなかったので非常に驚いた。
同時に、このブランディングも
面白いかもとは思ったが…。
(まぁ、“暖簾に腕押し”のような気もする…)

やはりビジネス同様、
農業も変わらなければいけない時代にあるのだ。

その背景には、生活者(消費者)のモノの買い方、
選び方、そして価値観の変化があるだろう。
であれば、当然農業にも変化が求められる。

例えば、作るものや作り方の質、
流通方法や販売方法まで、
生活者に合わせて変化しなければ、
いい関係性を持続させることができないのだ。

さらに、都市と農村の交流を深めるための
「アグリツーリズム」のような活動も、今後ますます必要になるに違いない。
実際に農業を体験することで、自分の食べているものに対して責任感が芽生え、
農家とのつながりを考えるようになるのだ。

まさにこれからの農業は、生活者と地域の強い結びつきが重要になる。
そこには、新しい農業のあり方があるのだ。

農業のことを深く理解してもらい、
そして食べる側と作る側、双方の顔を知ることによって「もっといいものを作ろう」「大切に食べよう」という
今まで以上の強い関係性が生まれるのだ。

私はこれからの人生の後半は、
これまで培ってきたコンサルのノウハウ、知識、人的ネットワーク、発想力、企画力など
全てを活用して、地元十勝の地域の活性化に役立てればと思う。

ビジネスシーンで培ってきたいくらかのノウハウや知識を活かし、出身地に貢献することが、新たな自分の“存在理由”を見いだすことに繋がるに違いない。

(まだまだ人生の中頃だから、これからが後半に入るところって感じ…)

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東京で見た“JAめむろ”の広告

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農業も変化を求められる時代に

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