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シナジースペシャル

05/23
2016

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中島流“チャレンジの功徳”

功徳(くどく)とは、仏教用語で、
よい行為をすると、よい報いがかえってくるという意味。
ビジ達でも何度かご紹介しているメルマガ、
『鍵山秀三郎の一日一話』の中で、まさに「これだ! 」
と言いたい言葉が紹介されていた。

それが、幸田露伴の唱えた「植福」という言葉。
「植福」とは、「現世、来世に幸福をもたらす善行」のこと。

たとえば、自分の山に桜を植えた人がいたとする。
桜の木は成長するのに時間がかかるので、
植えた人自身には何の恩恵も得られない。
しかし、後世の人はきれいな桜を見ることが出来る。
この考えを「植福」と呼ぶそうだ。

現在私が北海道で展開している、Memuroワインヴァレー構想。
おかげ様で着実に一歩一歩進み出しているのだが…。

いま、10軒の農家がワインづくりに使う
ぶどうの苗の作付けに協力してくれている。
しかし実はこの苗の作付け、
すぐさま農家に利益をもたらすものではないのだ。

というのも、少なくとも3年以上経たなければ
ぶどうは収穫できず、さらに、
ワインづくりに適したいいぶどうが成るには
何年もその成長を待たねばならない。

ワインに適したいいぶどうが収穫できても、
樽で寝かせた後、
瓶内熟成して美味しいワインをつくろうとすると、
そこからまた5年、10年とかかる。

本当にいいワインをつくれるようになるには
途方もない時間がかかるにもかかわらず、
いいワインへたどり着くという数十年先にある目標のために、
農家の皆さんは協力してくれている。

結果が出るのは先であったとしても、
この人たちが一緒にチャレンジをしてくれることで、
その先の世代の人たちが、
いいワインづくりができるよう
環境を整えているということなのだ。

目先の利益ばかりにとらわれず、
その先の世代に何を残していくか考えて、チャレンジしていく。
まさに、このワインヴァレー構想も
「植福」という考え方を体現しているといえるだろう。

そしてここからが、中島流“チャレンジの功徳”の話。
この「植福」を考えチャレンジすることが、
いろいろな功徳をもたらしてくれるということ。

“チャレンジ”で得られる4つの功徳を、私なりにまとめてみた。
それは…

その1、先に楽しみができ、心にゆとりができる。
その2、チャンスがやってくる。
その3、生きた知識とノウハウが得られる。
その4、人的ネットワークがつくられる。
そして、チャレンジし続ければ、
次なるチャレンジが見えてくる。

チャレンジし続ければ、間違いなく道は開けてくる。
今後とも、チャレンジの意味あい、そして重要性を
“チャレンジの功徳”という言葉で発信していきたい!

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ワインヴァレー構想は進行中

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これがぶどうの苗だ

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すくすく育ちますように…

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“チャレンジの功徳”とは

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