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見上げた空に、ビジネスの輝き 時流ウム

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No. 1533

超難解折り紙

JIRYU
No.
1533

超難解折り紙

殺虫剤の新聞広告

広告の受け手のコミュニケーションを促進

とある新聞に掲載された殺虫剤の広告『超難解折り紙』が話題になっている。これは描かれた白線の通りに折っていくとリアルなゴキブリができあがる、殺虫剤キンチョールの新聞広告だ。
広告主である大日本除虫菊(KINCHO)は、新聞広告を通じたコミュニケーションを促すため、今回の広告を打ち出したという。この広告は難易度の高さや完成した姿の意外性から、ネットニュースやSNSで拡散され、大きな反響を呼んだ。紙媒体ならではの長所を活かした、受け手が楽しめるコンテンツとして非常に優れた広告といえ、SNS時代における新聞広告の有効活用事例として注目すべきだろう。

【参考URL】
https://dentsu-ho.com/articles/5184

No. 1532

ミニレター

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No.
1532

ミニレター

62円切手のついた封筒兼便箋

用途の幅広さがウリ

はがきの値段が52円から62円に値上がりし、コンビニエンスストアで10円切手が品切れになるなどの余波が広がっている。そんな状況を背景に話題となっているのが、62円で送れる封筒兼用便箋『ミニレター』だ。
ミニレターは内側の便箋部分に文章を記入した後折りたたむことで封筒となるため、はがきの約3倍の文章を書くことができる。さらに、重さ25グラム・厚さ1センチまでなら同封ができ、写真やメッセージカードなど、その用途は幅広い。もともと1966年からある商品だったが、今回のはがきの値上げで「同じ送料ではがきよりもたくさん書ける」と再注目されることとなった。お得なミニレターを活かせば、企業の経費削減にも繋がりそうだ。

【参考URL】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170610/k10011012631000.html

No. 1531

動画選考

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No.
1531

動画選考

就職活動の自己PR動画

学生の人柄を見抜く

近年企業の新卒採用にあたり、採用の一環として自己PR動画の提出を求める『動画選考』が増加している。
動画選考拡大の背景にはスマートフォンの普及が挙げられる。これにより学生・企業ともにスピード感を持って選考を進められ、エントリーシートだけでは伝わりきらない個性をアピールできるというメリットがある。就職活動で求められる動画の長さは約1分で、学生時代に打ち込んだ活動や特技を披露するなど、各々の工夫を凝らしたものが多く見受けられるという。ただし従来のエントリーシート提出か動画選考かを選択できる企業もあるように、学生は自分の長所をよりアピールできる方法を見極めることが大切だろう。

【参考URL】
http://www.sankei.com/life/news/170403/lif1704030013-n1.html

No. 1530

都市鉱山

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No.
1530

都市鉱山

廃棄された家電製品の希少金属

完全リサイクルメダルの実現へ

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、廃棄された金属でリサイクルメダルを作る試みが始まっている。この提案が出た背景に、日本の豊富な『都市鉱山』の存在がある。
都市鉱山とは、天然資源に恵まれない日本において、使い終わって廃棄された家電製品に含まれる希少金属を、資源として鉱山に見立てた表現だ。都市鉱山をメダルの素材として再利用すれば、日本の環境先進性を世界へアピールできるだろう。だが都市鉱山の本格利用には、廃棄物の回収率が低いと十分な量の確保ができないこと、効率の良い回収も技術的に困難なことなど、さまざまな課題が立ちふさがっている。五輪史上初の完全リサイクルメダルが実現するか、注目が集まっている。
【参考URL】
https://tokyo2020.jp/jp/games/medals/project/

No. 1529

Subway Library

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No.
1529

Subway Library

NYの地下鉄の新サービス

公共図書館の本を無料でダウンロード

ニューヨーク市の地下鉄(MTA)は6月8日より3週間、乗客が無料で電子本を閲覧できるサービス『Subway Library(サブウェイ・ライブラリー)』を開始した。
これは、乗客が地下鉄構内にいる間、MTAの無料Wi-Fiサービスに接続し、SubwayLibrary.comの本をダウンロードして読むことができるというもの。本を読むには読書用アプリが必要となるが、大人から子供向けまで幅広いジャンルのタイトルが用意されている。この試みによって、通勤・通学者の読書習慣の普及、ならびに地下鉄の無料Wi-Fiサービスの認知拡大による地下鉄利用者増加が期待されている。
【参考URL】
http://getnews.jp/archives/1780464

No. 1528

フィッシャーマン・コール

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1528

フィッシャーマン・コール

漁師のモーニングコールサービス

若者の漁業への興味喚起のため

漁師が船上や仕事場から、目覚まし代わりのモーニングコールをしてくれるユニークなサービス『フィッシャーマン・コール』が話題となっている。
このサービスは、専門のサイトから起こしてほしい漁師を選択し、抽選のうえ当選すると希望した日時に漁師からモーニングコールが届くというもの。企画の考案者は宮城県石巻市を拠点に、漁師の育成や漁業の普及活動を行う一般社団法人「フィッシャーマン・ジャパン」だ。若者に漁業へ興味を持ってもらうため始まった期間限定のサービスだったが、漁師からのモーニングコールという今までにない発想が話題を呼び、多くの若者から応募があったという。このサービスは、ユニークな発想によって成功したプロモーションの好例といえるだろう。
【参考URL】
http://call.fishermanjapan.com/

No. 1527

ハングパーラメント

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No.
1527

ハングパーラメント

2017年英国議会総選挙の結末

どの政党も過半数に届かない状態

先日行われた英国議会総選挙の結果、与党・保守党の議席が過半数を下回り、どの政党も議席が過半数に届かない状態『ハングパーラメント』となった。
2020年の予定を前倒しし行われた今回の総選挙。保守党が前倒しを選択した背景には、EU離脱交渉に向け、保守党の支持基盤を固めるねらいがあった。しかし、保守党党首・メイ首相への不信感の広まりや、保守党の掲げるハード・ブレグジットではなく労働党のソフト・ブレグジットへの支持が高まったことで、今回の結果となった。英国議会がこの状態になるのはこれが戦後3度目だが、第一党が少数与党として政権を運営するか連立政権が組まれることになり、政権は不安定になることが多い。今回の選挙結果は英国EU離脱交渉の方向性を不透明にし、不安定な英国政治は世界経済にも様々な波紋を呼ぶことだろう。
【参考URL】
http://www.bbc.com/japanese/40217231

No. 1526

うんこ漢字ドリル

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No.
1526

うんこ漢字ドリル

例文にうんこを取り入れたドリル

発行部数は100万部以上

全ページの例文にうんこを取り入れた漢字ドリル『うんこ漢字ドリル』がヒットしている。発売後約2ヶ月で大幅に発行部数を伸ばしており、ネットストアでも売り上げランキングの上位を占めているという。
出版元の文響社が学習参考書を制作したのは本書が初となる。このドリルが誕生した背景には、子どもの「勉強が嫌い」「楽しくない」という意識を変えたい、という出版社の想いがあったとのことだ。「漢字ドリル」と「うんこ」を結びつけたことで、好奇心から子供が自主的に勉強するようになったとの声が広がり、人気につながった。この反響をきっかけに、学習参考書というジャンルに、新たな可能性が見えてきそうだ。

【参考URL】
https://unkokanji.com/

No. 1525

聞き間違えない国語辞典

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No.
1525

聞き間違えない国語辞典

言葉の視覚化

社会的意義のあるプロジェクト

パナソニックと三省堂が社会貢献を目的としたスマートフォン専用のデジタル辞書『聞き間違えない国語辞典』を開発した。
大きな特徴の一つとして、聞き間違えが起こりやすい文字を組み合わせた独特のデザインが挙げられる。例えば「しぶや」と「ひびや」の2つが重なり合った文字。このように何の文字か分かりづらい場合は、画面のスクロールで答え合わせが可能だ。パナソニックは聞き間違えない国語辞典を利用した話し方の講座を行い、高齢者や難聴の方との円滑なコミュニケーションをサポートする取り組みも行っている。この取り組みはデザインや機能を工夫すれば、携帯のアプリでも社会的意義のあるプロジェクトになることを証明したいい例だろう。
【参考URL】
http://www.news24.jp/articles/2017/06/01/07363127.html

No. 1524

海のスニーカー

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1524

海のスニーカー

海のゴミからつくるシューズ

未使用プラスチック不使用

アディダスは海洋環境保護団体「Parley for the Oceans」とのコラボレーションアイテムとして、海に廃棄されたプラスチックゴミを再生してつくったシューズである『海のスニーカー』(Parley Ultra BOOST)の販売を5月から開始した。
海に廃棄されるプラスチックゴミは年間800万トン以上といわれ、生態系に悪影響を与えている。にもかかわらず増え続ける海洋ゴミ問題に対処するため、同社は海の廃棄プラスチックからシューズをつくりはじめ、今後は商品の生産において新品のプラスチックの使用をなくすことを目指しているという。環境に配慮し、なおかつデザイン性の高い製品であるこのシューズは、ビジネスと社会貢献を結びつけた好例といえるだろう。
【参考URL】
http://www.sustainablebrands.jp/news/os/detail/1189062_1531.html

No. 1523

ランドロイド

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1523

ランドロイド

全自動衣類折りたたみ機

洗濯と乾燥は“まだ”できない

洗濯物を畳んだり、整理する時間を節約できる、世界初の全自動衣類折りたたみ機『ランドロイド』の販売予約が開始された。
ランドロイドは全自動で衣服の折り畳み、仕分けまでしてくれるデバイスで、仕分ける際はTシャツなど衣類ごとに収納するほか、持ち主別の仕分けも可能だ。人工知能を搭載し、データベースは使うごとに成長していくという。蓄積したデータをもとに、手持ち服のコーディネートを提案してくれるサービスなど、他のファッション事業との展開にも注目されている。現時点での想定売価は185万円と高額だが、将来的には食洗器と同等の価格になる予定。折りたたみだけでなく、洗濯や乾燥も含めた自動化を目指しており、今後のサービス・機能の新たな可能性に期待が高まっている。
【参考URL】
http://japanese.engadget.com/2017/05/30/185/

No. 1522

BOX戦争

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1522

BOX戦争

ハンバーガーチェーンの新商品競争

お得感で新規ファン獲得へ

人気ハンバーガーチェーンで繰り広げられている『BOX戦争』が話題となっている。4月にはロッテリア、5月はバーガーキングやケンタッキーから「BOX」と名の付くセット商品の発売が相次いでいるのだ。
従来のBOXという名のセットは、大人数向けのイメージがあった。しかし、これは1人用セットに+αした内容量で、価格は700円~1,000円ほど。そこには、お得な価格で自社の商品をより多くのひとに提供し、新たな固定ファンを獲得する狙いがあるという。各チェーン店で商品ボックスが不足するほどの賑わいをみせる中、まだこの戦争に参入していない大手のマクドナルドやモスバーガーがどのような策を打ち出すか、注目が集まっている。
【参考URL】
https://www.j-cast.com/2017/06/02299670.html?p=all

No. 1521

ブロックチェーン

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ブロックチェーン

データベース管理技術

金融取引以外への応用が進む

分散型データベース管理技術である『ブロックチェーン』。このブロックチェーンを金融以外の場でも活用しようという動きが世界で広まっているという。
ある一つのブロックに、取引記録などのデータが記録されると、データが暗号化されロックされる。新しいデータが発生すると新たなブロックが形成され、チェーンのようにブロックがつながっていく、この仕組みがブロックチェーンだ。たとえばこの技術を人材採用に応用すると、企業側は応募者の信憑性の高い職歴や人材評価を閲覧でき、応募者は企業がコンプライアンスを遵守しているかなどを閲覧できるようになる。今後ブロックチェーン技術の応用が進めば、あらゆる取引が透明性を持ち、スピーディーに進行するようになると予測されており、今後の展開を注目していきたい。
【参考URL】
http://thebridge.jp/2017/02/japanese-founder-started-blockchain-platform-startups

No. 1520

時差ビズ

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No.
1520

時差ビズ

通勤ラッシュ緩和の取り組み

都が主体のキャンペーン

「働き方改革」の一環として、通勤時間の混雑解決に向け、さまざまな団体が動き始めている昨今。そんな動きを取りまとめようと東京都が制定したキャッチコピーおよびキャンペーンの名称が『時差ビズ』だ。
時差ビズとはその名の通り、通勤ラッシュ回避のために通勤時間をずらす取り組みのこと。効果のほどをはかるため、7月の2週間に集中して、フレックスタイム制・インターバル制など、時差出勤に取り組む企業を募集し、優秀な取り組みを行った企業には表彰も行うという。このキャンペーンをきっかけとして、勤務のあり方を見直す動きがどれだけ広まっていくか、注視したい。
【参考URL】
https://jisa-biz.tokyo/

No. 1519

Google Home

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1519

Google Home

家庭用音声アシスタントデバイス

部屋での使用に用途を特定

今夏、Googleから新商品『Google Home』が発売される。Google Homeとは、音声によってユーザーの知りたいことを教えてくれる家庭用音声アシスタントデバイスだ。
従来のアシスタントデバイスと異なるのは、個人が携行して使うものではなく、部屋で使うデバイスという位置づけであることだ。機能としては、天気やテレビのチャンネル、ニュースなど、聞きたいことを直接話しかければ答えてくれるというものがある。さらに、話しかけなくてもその日のスケジュールを決まった時刻に自動で読み上げるといった、秘書的な機能も追加される予定だという。Google Homeのような、特定の場所で使用するアシスタントデバイスは、今後ますます増えていくだろう。
【参考URL】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1705/18/news056.html

No. 1518

スマートゴミ箱

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1518

スマートゴミ箱

環境に配慮したゴミ箱

IoT技術による社会貢献

ゴミ処理に伴うCO2排出量を削減するため、太陽光発電のエネルギーによる通信機能を搭載したIoTゴミ箱『スマートゴミ箱』が開発された。
IoT技術を活用し、携帯電話網を通じてゴミの蓄積状況をリアルタイムで発信する機能により、収集頻度や人員配置、ゴミ箱配置の最適化など、収集作業を効率化しコストの削減を目指す。スマートゴミ箱には、内部の蓄積状況を知らせる機能を持つ「SmartBelly(スマートベリー)」と、ゴミを自動的に圧縮する機能を持つ「BigBelly(ビッグベリー)」の2タイプがあり、国内でも実証実験として表参道に「BigBelly Solar」が設置された。スマートゴミ箱はIoTを使用したスマートシティのモデルケースとして活用されており、今後もIoTによる社会貢献活動の発展が期待出来そうだ。
【参考URL】
http://www.nsw-cloud.jp/cloud/service/m2m/bigbellysolar/

No. 1517

植物肉

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No.
1517

植物肉

植物性の人工肉

外食産業に革命

鶏肉・豚肉・牛肉を使わず、植物性タンパク質だけで作られた人工肉『植物肉』が米国の高級スーパーや精肉売り場で人気を集めている。
肉の代替品である植物肉は、大麦・ココナッツ・大豆などからタンパク質を採取して組み合わせることで、味・栄養価・見た目まで牛肉にそっくりな人工肉を科学的に作り出している。欧米では健康志向や環境意識、さらには動物愛護などの観点から、肉を食べない消費者が増えている。その影響もあり、シリコンバレーでは幹細胞を使ったチキンの製造など人工肉を製造するスタートアップが次々と誕生しており、近い将来人工肉が世界の外食産業を一変させる可能性もありそうだ。
【参考URL】
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/120600507/?P=2

No. 1516

おつり投資

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1516

おつり投資

少額からの積立型投資

スマホ決済の若年層を開拓

新技術を駆使した金融サービス“フィンテック”の中で、いま新たな投資法として『おつり投資』が注目されている。これは特定のフィンテックアプリに搭載されている、電子マネーやクレジットカード払いの端額を投資に回すサービスのこと。
ユーザーはアプリ利用時に自身のクレジット情報を登録する。そして基準額を仮に1,000円と決めた場合、900円の買い物をすると差額の100円が投資に回されるという仕組みだ。少額から気軽に始められるサービスなので、これを入り口に投資をスタートする人も増えるだろう。スマホ決済を活用する若年層の、新たな資産運用法としても活躍しそうだ。
【参考URL】 
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1003590/052500949/?rt=nocnt

No. 1515

空飛ぶタクシー

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1515

空飛ぶタクシー

空路を利用した交通

技術の組み合わせで、環境にも配慮

機械技術の進捗に伴い、各国で次世代の乗り物の開発が活発化し始めている。そんな中、アメリカの大手配車サービス会社ウーバー・テクノロジーズは、空路を利用し、迅速に目的地へ送り届けてくれる無人タクシー『空飛ぶタクシー』を2020年に投入する構想を発表した。
タクシーの機体には電子エンジンなどの既存の技術を組み合わせ、安全性の向上や環境への負荷を減らすシステムを導入する。さらにGPS機能の使用で、空路の交通を整備し、滑走路を必要としない垂直の離着陸が可能になるという。航空規制などの対応もあり実現へのハードルは高いが、“空を走る車”という未来の交通システムを利用できる日は、そう遠くないだろう。
【参考URL】
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/230078/050800089/?ST=economy

No. 1514

移動スーパー

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1514

移動スーパー

「買い物弱者」を助ける試み

商品を載せた軽トラックで地域巡回

高齢化や単身世帯の増加、地元小商店街の衰退などで、食料品や日用品の購入に不便を感じる買い物弱者が日本全国で増加している。そんな買い物弱者を救うための試みとして注目されているのが、『移動スーパー』だ。
移動スーパーは、冷蔵庫を備えた専用の軽トラックで、商品を載せて地域を回り商品を販売する。価格は店舗より少々高いが、家の近くに来てくれることは足腰の弱ったお年寄りには代えがたい価値として受け入れられ、一度に数千円ぶんまとめ買いする利用客もいるという。利益を生むビジネスモデルとしても成立している移動スーパーは、持続可能な社会貢献活動の成功例のひとつといっていいだろう。
【参考URL】
https://dot.asahi.com/dot/2017051700064.html?page=1

No. 1513

限界マンション

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1513

限界マンション

老朽化が進んだマンション

管理不行き届きでスラム化も

一戸建ての空き家が増加傾向にあるが、今後その波はマンションにも広がっていくと見られている。いま徐々に問題となりつつあるのが、空き室増加と老朽化により廃墟と化したマンション『限界マンション』だ。
マンションの空き室率は築40年を境に増加するといわれているが、築40年を超すマンションは10年後に140万戸、20年後に277万戸に達するという。老朽化への対処法の一つは建て替えだが、対応できないマンションも多数ある。マンションの老朽化と居住者の高齢化はセットになっているケースが多く、引っ越す余裕のない高齢者は、限界マンションに住み続けることを余儀なくされている。限界マンションは今後、首都圏を中心に急増していくと見られ、マンション購入者や管理会社、行政は向き合わざるを得なくなっていくだろう。
【参考URL】
http://ironna.jp/article/2539

No. 1512

新しい青色

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1512

新しい青色

207年ぶりに発見された青色

色あせに強く毒性がない

アメリカで『新しい青色』が発見され、話題になっている。これはオレゴン州立大学のマス・サブラマニアン教授率いるチームによって207年ぶりに新しく発見された青色の無機顔料だ。
イットリウム(Y)、インジウム(In)、マンガン(Mn)の無機物を原料とし、その元素記号をとって「YlnMn(インミン)ブルー」と名付けられた。光の青い波長だけを反射させるので、他の青色原料よりも鮮明に青く発色し、色あせや毒性の心配がない。毒性がなく色持ちがいいので、ファッションや化粧品、美術品にも多く採用されるだろう。製造も鉱物原料の青とは違い手間やコストがかからないため、今後この青を使った製品が幅広く展開されそうだ。

【参考URL】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170516-00010000-clc_teleg-int

No. 1511

Ponanza

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Ponanza

AI将棋ソフトウェア

従来の将棋ソフトの先を行く

山本一成氏が開発したコンピュータ将棋ソフトウェア『Ponanza』が注目を集めている。現役のプロ棋士に公の場で勝った史上初の将棋ソフトであり、2013年11月の第1回将棋電王トーナメントで優勝し、初代電王となった。
コンピュータ将棋ソフトは様々な指し手を考えられる最序盤が特に苦手とされている。そのため多くのソフトはプロの棋士が今までに指して確立した数多の「定跡データ」を元に、苦手な最序盤を進めていく。これに対して、Ponanzaはその定跡データに頼ることなく、自力で序盤を考え、自ら定跡を創るかのように指していく。先が読めない独創的な序盤戦は「Ponanza定跡」とすら呼ばれるほどだ。プロの棋士との戦いを重ね、Ponanzaは着々と成長し続けている。

【参考URL】
http://japanese.engadget.com/2017/05/20/2-ponanza/

No. 1510

開脚本

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1510

開脚本

売り上げが好調なストレッチ本

手軽さが人気の理由

どんなに体がかたい人でも開脚できるようになるストレッチを解説する書籍『開脚本』の売れ行きが好調になっている。この反響を受けて、テレビや雑誌でも開脚に関連したストレッチ特集がたびたび組まれているようだ。
開脚本がヒットした理由として、その「お手軽感」が挙げられる。一時期流行った「バナナダイエット」のように、ひとつの物事を行うだけで良いという単純化された仕組みが人気の要因なのではないかということだ。ユーザーに受けるような仕掛けを考えることは、差別化を図る上で他のビジネスにおいても重要になりそうだ。

【参考URL】
https://nikkan-spa.jp/1302354

No. 1509

空中保育園

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1509

空中保育園

パーキング上部につくられた保育園

保育園用地不足の解消がねらい

都市部への人口集中に伴い深刻化する待機児童問題だが、保育園を新設できない理由のひとつに、建設用地の不足が挙げられる。そこで新たに生まれたのが『空中保育園』というビジネスモデルだ。
これは東京急行電鉄株式会社と株式会社フィル・カンパニーが連携した、既存のコインパーキングの上部空間を有効活用した認可保育園のこと。駅周辺はパーキング経営としても収益は高い。その上部を利用することで、土地所有者の意向に沿いながら、駅前地域での保育ニーズに応えられるという利点を持つ。近年、若い共働き世帯が増えているが、同時に賃料も高騰し、認可保育園の新設は難しい。待機児童問題の緩和と子育てしやすい町づくりへの試みは、他を牽引するビジネスモデルとなるだろう。

【参考URL】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170415-00017166-kana-l14

No. 1508

AIコピーライター

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1508

AIコピーライター

コピーの自動生成ソフト

次世代型の広告配信への可能性

いまや人間に匹敵する能力を見せるAI(人工知能)だが、AIへの期待はクリエイティブ業界も例外ではない。電通は今月『AIコピーライター』ソフト「AICO」の開発を発表した。
これはキーワードを入力すると、広告コピーを自動生成するAIで、プロの広告コピーと広告効果のデータをもとにつくられている。現在は試用段階だが、正式版では状況に応じてリアルタイムにメッセージを変え、各ユーザーにマッチングした広告配信も可能になる。AIの強みは、瞬時に最適なパターンをいくつも提案できるところだ。進化を続けるAIと人間のクリエイターの協業により、これまでにない新たな広告手法の実現が期待される。

【参考URL】
https://dentsu-ho.com/articles/5128

No. 1507

祈祷室

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祈祷室

宗教・宗派問わず利用可

東京駅に今年6月から新設

近年、訪日外国人観光客の招致に力を入れているわが国。そんな背景をうけ、JR東日本が6月から東京駅内に『祈祷室』を新設する。
祈祷室は2人程度が静かに過ごせる祈祷のためのスペースで、宗教・宗派を問わず利用できる。イスラム教徒の多い東南アジア諸国からも観光客が増加していることから、祈祷室が新設されることとなった。10年ほど前から国内公共施設の祈祷室の設置は国際空港をメインに徐々に進みつつある。2020年の東京五輪に向け祈祷室はさらに普及すると見られ、数年後には当たり前の施設となっているかもしれない。

【参考URL】
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1705/09/news113.html

No. 1506

Ripple

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1506

Ripple

時価総額第3位の仮想通貨

通貨の変換で利用される

2017年は本格的に仮想通貨の浸透が始まる仮想通貨元年と言われている。そんな仮想通貨のなかでも急速に存在感を増しているのが『Ripple(リップル)』だ。
Rippleは正確には仮想通貨そのものではなく、仮想通貨を使用した金融取引システムの総称。ビットコインが電子マネーのように使えるのに対し、Rippleは通貨間の取引をスムーズにする「ブリッジ通貨」として使用範囲が規定されている。従来は、通貨Aを通貨Bへ変換する場合、まず通貨Aをドルなどメジャーな通貨に変換し、それを通貨Bへ変換する必要があり、変換ごとに手数料と時間がかかっていた。だがRippleを利用すると、通貨A⇒Ripple⇒通貨Bというダイレクトな取引が可能になる。為替取引量が増加し続ける近年、手数料や時間を大幅に削減できるRippleは今後ますますその価値を高めていくだろう。

【参考URL】
http://bitcoin-newstart.com/ripple-what

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