loader

見上げた空に、ビジネスの輝き 時流ウム

THIS WEEKTHIS WEEKTHIS WEEK
ONE WEEK BEFOREONE WEEK BEFOREONE WEEK BEFORE
TWO WEEK BEFORETWO WEEK BEFORETWO WEEK BEFORE
THREE WEEK BEFORETHREE WEEK BEFORETHREE WEEK BEFORE

No. 1505

はだかの学校

JIRYU
No.
1505

はだかの学校

ミニ講座を銭湯で開講

銭湯を盛り上げる試み

昭和40年代は都内だけで2600軒余りあった銭湯だが、今では600軒余りに減っているという銭湯。そんな銭湯を、ふたたびコミュニティの中心にしようという『はだかの学校』という試みが注目を集めている。
地域に根付いた銭湯を新たな学びの場として捉え、お風呂の中で講座を受けられるというもので、上野にある銭湯「日の出湯」で4月より講座が始まっている。このユニークな試みが大きな評判を呼び、初回の講座では老若男女様々な聴講生が集まり、なかには外国人観光客の姿もあったという。姿を消しつつある銭湯に新たな意味づけをし、その地域の新たな中心地としようという日の出湯の試みは、地域創生の一例として着目すべきではないだろうか。
【参考URL】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170424/k10010959201000.html

No. 1504

藤井聡太

JIRYU
No.
1504

藤井聡太

史上最年少のプロ棋士

デビュー戦から18連勝の新記録

デビュー戦から公式戦での連勝を続けている中学3年生のプロ棋士『藤井聡太』が、先日18連勝の新記録を達成した。
昨年10月に史上最年少の14歳2か月でプロ棋士となった藤井氏だが、公式戦での18連勝は歴代記録7位タイに入るという。この快進撃に将棋界は沸き立っており、将棋を題材としたアニメ「3月のライオン」の大ヒットなどの背景も重なったことから、将棋ブームの兆しも見え始めているという。また、藤井氏が幼少期に遊んだ木製立体パズルや将棋ゲームなどの玩具が爆発的に売れ、品薄状態になっているなどの経済波及効果も現れているそうだ。将棋界に登場した若きスターの活躍が、今後どういった影響を各界へ及ぼしてゆくか注視したい。
【参考URL】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170518/k10010986021000.html

No. 1503

タテアニメ

JIRYU
No.
1503

タテアニメ

縦画面で観る「動画アプリ」

モバイルファースト時代のコンテンツ

動画の視聴方法がスマートフォンやタブレットにシフトしつつある中、アニメ製作会社「プロダクションI.G」がスマホの画面に合わせて縦型で制作されたアニメを視聴できるアプリ『タテアニメ』の提供を開始した。
配信されるのは、1話あたり約3分のショートアニメだ。従来の横型動画では、視聴時に画面を横向きにする必要があったが、このアプリでは縦長のスマホ画面に最適な状況でアニメを楽しむことができる。くわえて「観たい時に」「短時間で」という手軽さの面からも好評で、さらなるアニメファン獲得も期待されている。モバイルに特化したユーザーインターフェイスを持ったコンテンツを提供する重要性が高まりつつある今、ほかの業界でも、縦型動画を活かした新しいビジネス戦略が次々と生まれそうだ。
【参考URL】
https://www.tateanime.com/

No. 1502

SNS東京ノート

JIRYU
No.
1502

SNS東京ノート

情報モラルの新教材

自己管理能力の重要性を伝える

近年、子どもを巻き込んだSNS上でのトラブルや事件が相次いでいる。その対策として、東京都教育委員会では『SNS東京ノート』を作成し、都内の公立学校に配布した。
これは先に同委員会により策定された、生徒のいじめや犯罪被害の予防と学習への悪影響を防ぐための「SNS東京ルール」に基づく情報モラル教育補助教材だ。小学生から高校生までの発達段階に合わせた3種類が作成され、個人の利用状況に合わせた制限や、学校や家庭でのルールづくりを推奨する内容となっている。いまや小学生でもインターネットに接続できる何らかの端末を持っている割合が高い。このノートが、子ども自身がSNS上でのモラルについて考える機会を提供し、周囲の大人たちにも情報モラルについて再確認させてくれるきっかけとなることを期待したい。
【参考URL】
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2016/07/20q75100.htm

No. 1501

低音卓球

JIRYU
No.
1501

低音卓球

ソニーによる新商品のプロモーション

ターゲットへの有効なアピール

渋谷にて“EXTRA BASS(エクストラベース)”のワイヤレススピーカー、「SRS-XB40」のプロモーションとしてソニーによるイベント、『低音卓球』が行われた。
会場にはライトアップされた巨大な筒状の卓球台が2台設置され、バーカウンターでは、お酒を片手にDJによる重低音ミュージックを楽しめる。会場に溢れる重低音が筒状の卓球台で増幅され、卓球をしている人たちの高揚感を増幅させているようだ。新しいEXTRA BASSは“日常が変わる”というコンセプトを掲げており、若いターゲット層に訴えかける方法として、人気の卓球バーと掛け合わせた企画を打ち出した。低音卓球のような既存の方法にとらわれない発想に、プロモーションを成功させるためのヒントがありそうだ。
【参考URL】
http://www.sankei.com/economy/news/170516/ecn1705160019-n1.html

No. 1500

ランサムウェア

JIRYU
No.
1500

ランサムウェア

大規模なサイバー攻撃

日本も要警戒

世界各国で『ランサムウェア』によるウイルス被害が拡大している。
今回のサイバー攻撃で使用された、「WannaCry」をはじめとするランサムウェアは感染するとパソコン内部のデータを暗号化し、パソコンを使用不能にするウイルスだ。そして元に戻すことと引き換えに、「身代金」を要求されるというものだ。今回はデータの暗号化により、英国の病院でコンピューターシステムが使えなくなったり、日産自動車の英国工場で操業に影響が出たりと、日常生活や企業活動に悪影響を及ぼしている。日本でも警戒感が高まっており、関係各所が注意喚起を呼び掛けている。最新版のウイルス対策ソフトの利用や、データのバックアップなど、日頃からウイルス対策を講じていく必要がありそうだ。
【参考URL】
http://www.huffingtonpost.jp/2017/05/14/cyber-attack_n_16613114.html?utm_hp_ref=japan-world

No. 1499

主食サラダ

JIRYU
No.
1499

主食サラダ

ボリューム感のあるサラダ

一食完結型

最近コンビニでは主食になるサラダに力を入れている。『主食サラダ』とは、一品で一食がまかなえる“ボリューム感のある”サラダのことだ。
各コンビニでは、ローストビーフをのせたサラダ、豆腐ハンバーグに五穀米が入ったサラダなど、野菜だけでなく、肉や穀物が入った食べ応えのあるサラダが並んでいる。サラダの一部は、自社農場で作った野菜を使っており、こだわりの強い商品も多い。主食サラダの開発の背景には、昨今の健康志向や低糖質ダイエットなどの広がりなどがある。そのため、これまでの購入者の中心はダイエットや美容を気にする若い女性だったが、男性や高齢者の客も増えてきたという。コンビニの夏は主食サラダで熱い火花が散りそうだ。
【参考URL】
https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12198-91077/

No. 1498

野外炊具1号

JIRYU
No.
1498

野外炊具1号

野外炊飯専用トレーラー

国内外に活躍の場が広がる

陸上自衛隊オリジナルの装備『野外炊具1号』に注目が集まっている。
野外炊具1号は、大型かまどや発電機、野外冷蔵庫といった調理器具を搭載した、トラックなどで牽引できる野外炊飯専用トレーラーのこと。野外で温かい食事を提供でき、一度に約200人分の食事を作れるため、日本の大規模災害時だけでなく、海外でも活躍している。従来は知る人ぞ知るマイナー装備だったが、阪神大震災以降、被災地における自衛隊支援で注目されることとなった。野外炊具1号のように日本ならではの技術力が集まった装備は、国内外での活躍の機会がますます増えていくだろう。
【参考URL】
http://www.sankei.com/premium/news/170510/prm1705100007-n1.html

No. 1497

健康ポイント

JIRYU
No.
1497

健康ポイント

スポーツによる健康増進を推奨

地域経済の活性化へ

運動や検診を行った人がポイントを受け取り、商品券などに交換する制度『健康ポイント』が自治体で積極的に導入されている。
4年後の東京オリンピック・パラリンピックに目を向け、各自治体はスポーツによる健康増進に取り組んでいる。そこで、医療費削減や保険財政の改善など、一石二鳥の効果が期待できることが制度の普及を後押ししているようだ。国や自治体、大学などが連携し全国各地で調査が行われ、1人当たり1年間で5万円の医療費を抑制する効果が表れているという。また、健康ポイントを利用した商店街での買い物や外食により大きな経済波及効果が現れているそうだ。健康ポイントの普及が今後の地域経済活性化にどれだけよい影響を与えるか、注目していきたい。
【参考URL】
http://style.nikkei.com/article/DGXKZO94975030Q5A211C1NZBP01

No. 1496

公道マリオカート

JIRYU
No.
1496

公道マリオカート

人気ゲームをリアルで体験

コンテンツのイメージダウンの危惧も

任天堂の人気ゲーム「マリオカート」のキャラクターのコスプレをして、レーシングカートで実際の公道を走るサービスが、『公道マリオカート』だ。人気ゲームの世界を現実で体験できるとして外国人観光客にも人気を博しており、都内を中心に複数の企業がサービスを展開している。
このカートはミニカー扱いとなり、一般道路でも最高60キロで走行が可能だが、車体が小さく視認しにくいことから一般自動車との事故の危険性が高いという。さらに、写真撮影のために渋滞が起こるなどの苦情の声もあり、サービスの見直しが求められている。他社の人気コンテンツに「ただ乗り」し、ビジネス利用するケースが近年問題となっているが、コンテンツのイメージや人気も権利保有者の財産だということを忘れていけないのではないか。
【参考URL】
https://c-2.bengo4.com/n_5575/
【参考URL】https://www.j-cast.com/2017/02/24291585.html?p=all

No. 1495

MR

JIRYU
No.
1495

MR

現実に3D映像を投影する技術

VRとARの発展形

近年、家庭用VRゲーム機の発売、ARを利用したゲームの大ヒットなどで、仮想現実に関する技術は一気に注目を集めるようになった。そしていま、仮想現実技術のさらなる発展形『MR(Mixed Reality=複合現実)』が実用段階に入りつつある。
MRは、現実の風景にコンピューターによる3D映像を投影する技術で、従来のARと異なり投影された映像へ干渉できる。さまざまな現場へ試験導入が始まっており、例えば歯科医師がゴーグルを装着すると、患者の歯に本人の神経や血管などが投影される。それを参考にしながら手術を進められ、手の動作によってカルテを呼び出すこともできる。医療や建築ほか幅広い分野への応用が期待されており、この技術が一般化すればビジネスの常識は大きく変化するだろう。
【参考URL】
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_0502.html?utm_int=tokushu-business-detail_contents_tokushu-business_004

No. 1494

マクロン

JIRYU
No.
1494

マクロン

フランス史上最年少大統領

中道、親EUを打ち出す

先日のフランス大統領選において、極右のルペン候補を下し、中道で無所属の前フランス経済相である『マクロン』氏がフランス史上最年少の39歳で当選した。
大統領就任後、マクロン氏はテロや低迷する経済によって破壊されたフランスの価値を回復させたいと演説。イノベーションやテクノロジーによる経済活性化を訴えた。マクロン氏当選の背景には、トランプ氏のアメリカ大統領就任以来加熱するポピュリズムへの反発が挙げられる。「フランスのEU(欧州連合)離脱」を掲げるルペン氏が当選すればEUの存続自体が危ういとの見方もあり、これを危惧する有権者の票も「親EU」のマクロン氏へ集まった。マクロン氏当選が世界に波及するポピュリズムへの歯止めとなるか、注目していきたい。
【参考URL】
http://news.mynavi.jp/column/economytsubo/085/
【参考URL】https://www.cnn.co.jp/world/35101168.html

No. 1493

恐れを知らない少女

JIRYU
No.
1493

恐れを知らない少女

金融街に現れたブロンズ像

設置延期を求める声多数

ニューヨークのウォール街に突如現れた雄牛と、その前に立ちはだかる少女。いま、この『恐れを知らない少女(Fearless Girl)』が話題を呼んでいる。
これは、今年3月8日の国際女性デーにちなんで設置された、クリステン・ビスバル作のブロンズ像のこと。像の登場以来、多くの人がその像と記念撮影を行い、SNSなどで拡散したことで注目が集まった。また、当初は市の許可期間内だけの設置としていたが、2万8000人以上もの人々が像の設置継続の嘆願書に署名し、来年の3月までの延長が発表された。ジェンダーの多様性が問われる昨今、アートの面からのアプローチが成功した例のひとつだろう。
【参考URL】
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35098880.html

No. 1492

四季島

JIRYU
No.
1492

四季島

JR東日本のクルーズトレイン

高齢者を中心に高まる需要

JR東日本の豪華寝台列車『四季島(TRAIN SUITE四季島)』が5月に運行を開始し、注目を浴びている。
豪華な内装やホテル顔負けのグルメ、高品質サービスがウリである四季島では、北海道と東北を周回し、ラグジュアリーな空間で旅を楽しめるという。すでに来年の3月まで予約は埋まっており、その人気がうかがえる。2013年に登場したJR九州の「ななつ星」や今年6月にデビュー予定のJR西日本の「トワイライトエクスプレス瑞風」など、近年のクルーズトレインと呼ばれる豪華列車ブームは加熱しつつあり、隠居中の高齢者を中心に「本当に良いものへの出費をいとわない」傾向が高まっているという。四季島がもたらす今後の経済効果に期待したい。
【参考URL】
https://citrus-net.jp/article/21329

No. 1491

風で織るタオル

JIRYU
No.
1491

風で織るタオル

持続可能なビジネス

製作背景も人気

ストーリー性によってブランド力を高める商品やサービスが増えている。中でも徹底して安全と環境配慮に重きを置いた『風で織るタオル』は、その製作背景が支持されているそうだ。
これは愛知県のイケウチオーガニックが生産する、高品質かつエコなタオルのことだ。製造する過程の電力は風力を使用し、原材料には化学肥料を使わないコットンを選定。染色過程で出た排水は世界最高レベルの施設で浄化をするという。高品質に惹かれて購入した人が企業の理念に共感し、クチコミなどでさらに人気が広がっている。安ければ良いという時代は終わりを迎え、多くの人が共感するストーリーが強い宣伝力を持つことがうかがえる一例になりそうだ。
【参考URL】
http://www.asahi.com/articles/ASK305WTYK30UTIL04X.html?iref=sp_ecotop_feature2_list_n

No. 1490

Zen

JIRYU
No.
1490

Zen

新しい仮想通貨

対日本円為替を安定

仮想通貨といえばビットコインが世界的に有名だが、日本円とのレートが安定的に推移する新しい仮想通貨『Zen(ゼン)』の社会実験が今春に始まるという。
現在流通している仮想通貨の多くは、国々の通貨に対する為替の変動が激しく、ビジネス利用にはデメリットも多い。Zenはそれらを解消し、さらに条件さえ整えば他国の通貨でも利用できるように設計されているという。また、台帳情報を多数の会社で共有するため、データ連携が簡単な上に改ざんなどを防ぎやすい環境になっている。レートの安定推移を狙った仮想通貨の社会実験は今回が初めてで、結果はまだ誰も予想できない。順調に進めば企業間の仮想通貨利用が当たり前になり、より便利な世の中になるかもしれない。
【参考URL】
http://bccc.global/ja/articles/20170410_jpyz.html

No. 1489

JR東日本アプリ

JIRYU
No.
1489

JR東日本アプリ

混雑を可視化

駅の利便性向上にも一役

電車通勤が多い日本の都内では、朝のラッシュ時にすし詰め状態で乗車…なんてことも珍しくない。そんな状況を改善するため、JR東日本ではスマホアプリ『JR東日本アプリ』を公開している。
このアプリでは、運行状況や在来線の走行位置、号車ごとの混雑状況などを確認することができる。混雑状況を色や図で分かりやすく視覚化することで、ラッシュ時間帯の分散乗車やオフピーク通勤を促す狙いだ。また、駅情報やエキナカに関する情報、主要な駅のコインロッカーの空き状況を確認することもでき、駅ごとの利便性向上に繋げる工夫もある。すでに200万ダウンロードを越え、それに伴う新機能が随時更新されつつあるという。情報を視覚化することで問題解決に繋げる方法は、他業界でも応用できそうだ。
【参考URL】
http://www.jreast-app.jp/#omona

No. 1488

テレワーク・デイ

JIRYU
No.
1488

テレワーク・デイ

交通混雑解消を狙う

テレワーク定着なるか

近年の働き方の多様化により、インターネット上で情報を共有し、自宅や社外での勤務(テレワーク)を支援する企業が増えてきた。これを受け、政府はテレワークを「働き方改革」の切り札と位置付けて推奨するとともに、2020年に開催する東京五輪にむけた『テレワーク・デイ』を推進している。
テレワーク・デイでは、東京五輪開会式が開催予定の7月24日にテレワークを一斉に実施する。この背景には、2012年に開催されたロンドン五輪にて交通混雑による市内の移動の支障が生じるという予測をもとに、交通局がテレワークの実施を呼びかけたところ、市内の8割の企業がテレワークを導入したことがある。ロンドンでの成功例をもとに、日本にテレワークを定着させるきっかけになるか、注目したい。
【参考URL】
https://japan.zdnet.com/article/35099955/

No. 1487

5版ですよ

JIRYU
No.
1487

5版ですよ

医学書新刊のPR

ダジャレで敷居を低くする戦略

権威ある医学書、ハリソン内科学が『5版(ごはん)ですよ』というコピーで新刊をPRした。ハリソン内科学 第5版は世界的にメジャーな教科書だが、それゆえに国内では敷居の高いイメージがある。
現在、難しい本よりも読みやすい本を選ぶ傾向があり、成書と呼ばれる教科書の需要は落ち込みつつある。この現状を改善するため、ハリソン内科学は話題性を重視した、「5版ですよ」というキャッチコピーでのPR に踏み切った。食欲を喚起するような言い回しを使用し、医師や医学生にとってご飯のように当たり前の存在になってほしいという思いが込められている。反応は様々だが、日本内科学会のブースは完売。工夫次第で、敷居の高い書籍も売れるということを裏付けた。
【参考URL】
http://www.medsi.co.jp/harrison/

No. 1486

ベネズエラ危機

JIRYU
No.
1486

ベネズエラ危機

ベネズエラで深刻な経済破綻の危機

激化する大統領の退陣要求

いま、南米のベネズエラでは反政府デモが激化している。市民と治安部隊の衝突で死者が出る事態となっており、『ベネズエラ危機』として注目が集まっている。
ベネズエラは長年自国の石油資源の輸出に頼ってきた。そして国内企業への投資を行わず輸入に頼ってきたため、国内産業は壊滅的となってしまった。ところが石油価格の高騰が終わったことで物価が高騰。深刻な食料品や医療品不足に加え、対外債務の返済も行き詰まり、ベネズエラではデフォルトの危機が迫っている。資源の豊富な国家でも、その後まで視野にいれた国家運営が必要だということを、ベネズエラの事例から学ぶことができる。
【参考URL】
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/04/17-5.php

No. 1485

シニア雇用

JIRYU
No.
1485

シニア雇用

再雇用75歳まで引き上げ

双方に大きなメリット

少子高齢化の影響もあり、日本の人口は減少の一途をたどっているという。そんな中、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで『シニア雇用』が広がっている。シニア雇用とは、75歳までの高齢者雇用のこと
スーパー、コンビニ側があえて再雇用年齢を引き上げしたのは、経験豊かなシニア世代は人手不足を補うだけでなく即戦力にもなるため、働き続けてもらう上で大きなメリットがあるからだ。また、高齢者雇用のイメージアップを図ることが、あえて「高齢者」ではなく「シニア」という言葉を使うことの背景としてあるだろう。シニア雇用が広がることで、今後は数少ない若者だけで社会を支えていくのではなく、シニア世代も一緒になって支えていくという姿勢になっていきそうだ。
【参考URL】
http://www.sankei.com/life/news/170421/lif1704210020-n1.html

No. 1484

大人ランドセル

JIRYU
No.
1484

大人ランドセル

大人用デザインに

ビジネスシーンで人気

数年前に海外セレブがランドセルを背負う姿が報道され、世界のランドセル人気が日本に知れ渡った。さらに最近は大人向けにリデザインされた高級ランドセル『大人ランドセル』が、国内で注目されている。
ランドセルといえば、背負いやすく疲れにくい、大容量などの利点が多い。同じような機能を持つリュックは布製でカジュアルなデザインが主流だが、大人ランドセルは革製でフォーマルなため、ビジネスの場でも気兼ねなく使えるそうだ。そのため主にビジネスパーソンに好評なようで、予約が殺到しているという。海外の影響でランドセルの良さが見直され、そのタイミングを逃さずに商品開発を行った姿勢が、成功の秘訣なのではないだろうか。
【参考URL】
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030800018/030300277/

No. 1483

親の雑誌

JIRYU
No.
1483

親の雑誌

親の自分史

プレゼントに活躍

自分の人生をまとめた冊子「自分史」のサービスが普及するなか、子どもが親にプレゼントするための親の自分史も人気を博しているという。
これは『親の雑誌』というサービスで、全国の「親御さん」を対象に取材を行い、その人の情報や年表などを整理して冊子にまとめるというものだ。少部数で制作できるうえに比較的リーズナブルなため、全国から注文が寄せられているという。一般的に親が亡くなってから「もっと昔の話を聞いておけばよかった」と後悔する人が多いため、潜在的な需要が高かったものと思われる。こういった子どもの不安を解消し、プレゼントという形で親を喜ばせる親の雑誌は、これからさらに広がっていきそうだ。
【参考URL】
http://www.jiji.com/jc/article?k=000000011.000009237&g=prt%E3%80%81

No. 1482

スポーツクライミング

JIRYU
No.
1482

スポーツクライミング

オリンピックの新種目

高度、到達コースの数、タイムを競う

足場が設置された壁をのぼる「クライミング」は、いまやスポーツのひとつとして認知されている。そんな風潮から、2020年の五輪で『スポーツクライミング』が公式競技として採用された。
スポーツクライミングはクリアコースの数を競う「ボルダリング」、タイムを競う「スピード」、到達高度を競う「リード」の3種目から構成される競技だ。中でもボルダリングとリードは国内でも人気で、専用のジムも次々現れている。スピード(クライミング)も専用の施設は数こそ少ないが、先日それらを楽しめる施設が登場し、注目を集めている。五輪の公式競技に指定されたことで、ジムといった施設展開だけでなく、スポーツグッズなど関連ビジネスはますます盛り上がるだろう。
【参考URL】
http://www.pen-online.jp/news/culture/moripark-outdoor-village/

No. 1481

GINZA SIX

JIRYU
No.
1481

GINZA SIX

「新百貨店モデル」を目指す

銀座の新ランドマーク

百貨店離れによりさまざまな百貨店が厳しい状況に置かれるなか、銀座に「新百貨店モデル」を標榜する大型複合商業施設『GINZA SIX(ギンザシックス)』がオープンした。
世界的ブランドが200以上出店するほか、国内外の観光客をターゲットに、能楽堂や屋上庭園、観光バス乗降所や観光案内所などの機能も備えている。従来の百貨店は百貨店が商品を仕入れ売り場をつくり、その売り上げが収益となった。だがGINZA SIXは従来の百貨店と異なり、入店している店舗からテナント料と、売り上げに応じた歩合の賃料を取ることで収益を確保する、不動産業に重きを置いた収益モデルを取っている。百貨店の活路を切り開くこの試みが成功を収めるか、注目していきたい。
【参考URL】
https://ginza6.tokyo/

No. 1480

AutoDraw

JIRYU
No.
1480

AutoDraw

AIが描画を推測

SNSを中心に人気

SNSを中心にGoogleの新サービス『AutoDraw(オートドロー)』が話題を呼んでいる。
これは、GoogleのAIと画像処理の組み合わせにより、誰でも素早く絵が描けるサービスだ。AutoDrawでは描画しようとしているものを推測するAIが使われており、指定の白い画面にマウスでざっくりとした形を描くだけで、その形から絵を類推して、お手本のイラストに置き換える。描画中は自由に形を変えたり一部を消したりでき、でき上がった画像をSNSでシェアすることが可能だ。すでにSNSでは“推測前”と“推測後”の絵の比較が多く上げられており、人気を集めている。Googleは以前にもAIを使った実験的な画像変換サービス「DeepDream(ディープドリーム)」を発表し、話題を呼んでいた。AI技術を気軽に楽しめるサービスは今後も増えそうだ。
【参考URL】
https://robotstart.info/2017/04/12/google-ai-experiments-autodraw.html

No. 1479

共同配送

JIRYU
No.
1479

共同配送

同じ流通機関でお届け

各業界で広がる“物流改革”

通販業界の拡大に伴い、人手不足の深刻化が問題になっている物流業界。今年に入り、各業界では問題解決のために『共同配送』が実施され始めている。
これは、他企業同士が同じ流通機関で配送を行うこと。例えば、サントリーホールディングスと日清食品は、北海道・帯広エリアへの商品の配送を、同トラックで行うことを発表。配送には物量だけでなく重量制限もあるため、重たい飲料水と軽い乾麺を同時に運ぶことで、積載効率がアップし、二酸化炭素(CO2)排出量削減にもつながるという。また、食品のみならず出版やアパレルなど、幅広い企業が共同のトラックや鉄道での配送を検討しているそうだ。各業界に広がる物流改革は今後の経済にどれほど影響を与えるのか、注目したい。
【参考URL】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170420/k10010955401000.html

No. 1478

ダイオウイカッター

JIRYU
No.
1478

ダイオウイカッター

沼津港深海水族館で販売されている

売れ行きをツイート

SNSで販売促進をしようという企業の動きが高まる中、思わぬところでその恩恵を受ける商品もある。その一例が、沼津港深海水族館で販売されている『ダイオウイカッター』だ。
名前の通りダイオウイカの形をしたカッターだが、名前のインパクトはあるものの売れ行きが伸び悩んでいた。不評を嘆いた同水族館が、公式Twitterにダイオウイカの天敵を引き合いに出して「マッコウクジラ、倒せます」というキャッチフレーズと共に写真を投稿。するとTwitter上で反響が広がり、商品を求める声が相次いだ。拡散性が強いSNSを有効活用すれば、販売促進だけでなく集客効果も期待できるかもしれない。
【参考URL】
http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/16/giant-squid_n_16046066.html

Copyright©2014 QUARTER BACK Co.All Rights Reserved.