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見上げた空に、ビジネスの輝き 時流ウム

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No. 1582

ポキっと折れるんです

JIRYU
No.
1582

ポキっと折れるんです

郵便局が販売

風であえて折れる耐風傘

全国の郵便局がビニール傘『ポキっと折れるんです』の販売を始め、注目を集めている。これは、風圧に押されると、傘の骨の蝶番部分が折れることによって、力を外に逃し、閉じて開くだけで元通りになる雨傘だ。
降雨や降雪が少なかったにもかかわらず2,000本が完売した。ビニール傘はどこでも安価に買えることが利点だが、簡単に買えるぶん不法投棄も多いことが問題となっている。投棄されたビニール傘の処分は分別も複雑で、多額の税金がかかる。これらの問題を解決するための諸条件をクリアしたビニール傘の販売は、環境にも配慮したエコな試みといえる。消費者のニーズを反映しつつ社会性のある試みを成功させた好例として注目すべきだろう。
【参考URL】
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1707/26/news073.html

No. 1581

食べられるお箸

JIRYU
No.
1581

食べられるお箸

熊本県産いぐさ100%のお箸

国産いぐさの安全性を普及が目的

愛知県の丸繁製菓から、『食べられるお箸』が発売された。これは、熊本県産のいぐさを100%使用しており、お箸として利用した後に食べることができるという商品
オーガニックのいぐさを使用しているため、安心して口にすることができる。丸繁製菓は他にも食べられる食器などを製造しており、今回のお箸も職人が丹精込めて制作したという。畳を取り入れる家庭が減少するなど、国産いぐさの現状には厳しいものがある。しかし、新たなアイディアによって国産いぐさの品質の高さを訴求し、認知度を上げることに成功した食べられるお箸のビジネスモデルは、他の商品開発にも生かせる点がありそうだ。

【参考URL】
http://igsa.jp/idea/

No. 1580

スマホ当たり屋

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No.
1580

スマホ当たり屋

スマートフォンの普及による弊害

マナーの徹底が求められる

近年のスマートフォンの普及により、歩きスマホをする人が増加している。そんな中、歩きスマホをしている人にわざとぶつかり、けがをさせる『スマホ当たり屋』の存在が話題となっている。
スマホを見ながら歩く人に過失があるように見せかけて、歩きスマホをしている人へ故意に向かっていく様子などが防犯カメラに収められているという。さらには、スマホを持ってわざと人にぶつかり、その修理費用を請求するケースもあるようだ。体当たり行為は暴行や障害、修理費用の請求は恐喝に当たるなど、れっきとした犯罪行為である。スマホ当たり屋の被害を減らすには、今後スマホ利用者側にも一定のマナーが求められることは間違いないだろう。

【参考URL】
http://www.sankei.com/affairs/news/170730/afr1707300011-n2.html

No. 1579

離島活性化プロジェト

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No.
1579

離島活性化プロジェト

離島を無人化しない画策

近隣国からの領海保全が目的

6,000を超える島々から成り立つ日本。政府は現在、日本の領海保全のために国境に近い離島を無人島にしない施策『離島活性化プロジェクト』に力を入れている。
7月末には日本の国境に近い離島の代表者らによる「国境の島サミット」が開催し、離島を抱える自治体や民間企業と共同発足させた「日本の国境に行こう!!」プロジェクトもスタートした。そのキャンペーンサイトでは離島をめぐるツアー開催や各離島の観光情報などを入手できるという。また観光面だけでなく、魚介類の販路開拓支援の仕組みづくりを進め、離島の活性化支援のための画策も練られている。観光客や移住者の増加などの活性化で、相次ぐ中国海警局の船舶による領海侵入の歯止めになるか、今後の行方に注目だ。

【参考URL】
http://www.morisawa.co.jp/topic/upg2017/

No. 1578

みちくさ

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No.
1578

みちくさ

今秋に発売される新フォント

言葉によって形が変わると話題に

印刷物やウェブサイトなど私たちの周りはデザインされたフォント文字で溢れている。そんな中、写植機メーカーの株式会社モリサワが発表した新フォント『みちくさ』が話題となっている。
今秋に新たに発売される中で最も注目を集めているのが「みちくさ」だ。「みちくさ」は、縦組みで入力した際に文脈を自動で読みとり、文字同士を筆で書いたようにつなげる「連綿体」にする特徴を持ったフォントだ。その他にも98の言語と海外の表記ルールに対応する「Citrine(シトリン)」、大胆な筆使いが特徴の見出し用書体「黒曜」などを提供するという。モリサワは近年、定番として利用できる書体のほか、装飾性の高い書体や日本語以外の書体を強化している。多彩な表現の可能性を秘めた新フォントがどのように私たちの眼前に現れるのか、期待の声が上がっている。

【参考URL】
http://www.morisawa.co.jp/topic/upg2017/

No. 1577

セーフガード

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No.
1577

セーフガード

一時的な関税引き上げ・輸入量制限

米国産などの冷凍牛肉が対象

日本政府は、今年の8月1日米国産などの冷凍牛肉を対象に『セーフガード(緊急輸入制限)』を発動した。セーフガードとは、特定の農産品や工業品の輸入量が規定量を超えた際、国内産業への悪影響を防ぐため一時的に関税を引き上げたり輸入を制限する緊急輸入制限措置のこと。
干ばつによりオーストラリア産の牛肉生産量が低下した影響で、米国産の牛肉輸入量が増加したことが今回の発動の直接原因となる。この措置は米国で反発を呼んでいるが、先日米国が離脱したTPP(環太平洋パートナーシップ協定)が発動されていれば今回の措置は避けられた。セーフガードはWTO(世界貿易機関)で認められている国際ルールであり、日本側はこの一件で、米国のTPP参加再考を促す交渉を有利に運ぶカードを手に入れたことになる。本件を巡る今後の動向に注目したい。
【参考URL】
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170808/soc1708080002-n1.html

No. 1576

オブアート

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No.
1576

オブアート

オブラートにイラストを描き込む

Instagramを中心に人気

Instagramの流行とともに、一般家庭でも写真映えのする料理をつくる動きが過熱している。弁当の中身を漫画キャラクターに模してつくる「キャラ弁」もそのひとつで、キャラ弁の写真を投稿するInstagramユーザー内で流行しているのが『オブアート』だ。
オブアートとは、オブラートに食用色素を使い絵を描き、食べ物に貼るというもの。イラストを転写するだけなので、具材を切って細かい細工ができなくても簡単に見栄えのよいキャラ弁をつくれるため人気を呼んでいるという。加熱するあまり家事の負担を増やし、禁止する幼稚園などもあるキャラ弁ブーム。今後もキャラ弁づくりのクオリティや利便性を向上させるテクニックや商品が生まれていきそうだ。

【参考URL】
https://emish.jp/tomahisa5/lunch-box-deco-art-idea/

No. 1575

アーティスティックスイミング

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No.
1575

アーティスティックスイミング

シンクロナイズド・スイミングの新名称

名称変更に賛否両論

国際水泳連盟は、シンクロナイズド・スイミングの名称を『アーティスティックスイミング』に変更することを決めた。
同調性を意味する「シンクロナイズド」の語は、ソロや混合種目にそぐわないことに加え、競技内容をイメージしやすい名前に変えることで種目の人気を高めるなどの理由から、「芸術的な」という意味を持つ水泳競技名として「アーティスティックスイミング」が採用された。この変更に対し、長年親しんだ名前が変わることへの抵抗感や、同調性あっての芸術性だという批判の声も上がっている。しかし、1891年にベルリンで水泳の大会が初めて開かれたさい、シンクロは「アーティスティックスイミング」と呼ばれていた。原点回帰とも言える今回の名称改定に、今後も注目していきたい。
【参考URL】
https://www.j-cast.com/2017/07/23303940.html?p=all

No. 1574

トレジャー・トラック

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No.
1574

トレジャー・トラック

Amazonの移動販売式トラック

購買意欲を駆られる仕掛け

ネット通販大手Amazonは、シアトル市内だけで行っていたサービス『トレジャー・トラック』を全米の都市で実施することを決めた。
トレジャー・トラックとは、Amazonの数量限定のセール品を載せた移動販売式トラックのこと。あらかじめ、ユーザーがスマートフォン上で申し込みをしておくと、トラックが自宅付近に来る直前に時間や場所、セール品の内容を通知してくれる。トラックが到着する直前まで、どんな商品がくるか分からないドキドキ感を味わえることから、アメリカで注目を集めているという。これからはただ物を販売するのではなく、ユーザーの興味を惹くような仕掛けをつくることが必要になってくるかもしれない。
【参考URL】
http://blogos.com/article/236432/

No. 1573

みちびき

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1573

みちびき

日本での利用を想定した人工衛星

GPSを補完し正確な測位を行う

2017年8月に、日本地域向けのGPS衛星である準天頂衛星『みちびき』の3号機が打ち上げられる。従来のGPSはアメリカの人工衛星が取得したデータをもとに測位を行っていたが、みちびきが打ち上げられることでより精度の高い国内の測位が可能となる。
位置観測には、最低4つの衛星が見える必要があるが、GPSに頼ると必然的に信号の届かない場所が出てきてしまう。そこで、みちびきでGPS信号を補完することで、安定的な測位が可能になる。2023年をめどに7機を打ち上げる予定で、万が一アメリカの人工衛星が利用できなくなっても「みちびき」の衛星のみで位置観測が可能になるという。今後より正確な位置情報サービスが提供できるようになることで、GPSを活用した新たなビジネスが展開されていくかもしれない。
【参考URL】
https://trafficnews.jp/post/74853/2/

No. 1572

IoT人材

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1572

IoT人材

IT企業との架け橋となる人材

育成が各企業で本格化

あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の時代が到来し、政府や大手企業による、IT社会との架け橋となる人材である『IoT人材』の育成が本格化してきた。
各ビジネスで新しい可能性を見せてくれるIoT技術だが、そのニーズは多岐に渡る。どう実装するのが最適であるかは一概には語れない中で、活用にはユーザーからのフィードバックを受け、市場のニーズとシステムのマッチングを進めていくという特別なスキルが必要となる。そのスキル獲得のために、各企業では社内にアカデミーを設けたり、育成研修費を大幅に増やして未来で活躍する人材づくりをしているのだ。今や人材育成の研修サービスを代行するビジネスも増えつつあるという。IoTや人工知能のスキルを持つ人材が、これからの企業の未来を決めるのは間違いないだろう。
【参考URL】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ24HTQ_U7A720C1TJ2000/

No. 1571

月額制カフェ

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No.
1571

月額制カフェ

定額で飲み放題サービス

飲食業界にも定額制の波到来か

ノマドワーカーと呼ばれるビジネススタイルの増加を背景に、ひと月に定額を支払うとドリンクが飲み放題になるカフェ『月額制カフェ』が話題になっている。
大都市では利用できるカフェが充実している一方で、カフェ代の出費が増えている。そこで新しいカフェの利用法として「月額制」の導入を発表したのが、横浜市にある「ハンデルスカフェ」だ。この「月額制」が注目され、既にオープン前から800名以上の登録者がいるという。この他にも、東京・飯田橋にある時間制カフェ「タイムズカフェ」等、利用者のニーズに合わせたカフェの多様化が次々と展開している。これらの新しいスタイルはコワーキングスペースとしての役割も持つことが出来るだろう。今後はビジネス交流の場としても活躍してくれそうだ。
【参考URL】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000023457.html

No. 1570

忖度まんじゅう

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No.
1570

忖度まんじゅう

「森友問題」で注目された言葉をプリント

関西土産として大ヒット

パッケージとまんじゅうに「忖度(そんたく)」の文字がプリントされた関西土産の『忖度まんじゅう』が、話題になっている。
「忖度」はもともと、学校法人「森友学園」への国有地売却問題において注目を浴びた言葉で、「人の心をおしはかること」という意味を持つ。パッケージの中央には辞書風のレイアウトで「忖度」の文字と意味が書かれている。商品化したのは大阪の企画会社「ヘソプロダクション」。上司や取引先などにお土産として買い求めるビジネスマンが多いそうだ。6月中旬に発売すると約1カ月で約1万箱を出荷し、今も売り切れる店が続出しているということだが、世相に敏感に反応し商品化するセンスとアイデアが、このヒット商品を生んだのだろう。
【参考URL】
http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/15/story_n_17116232.html

No. 1569

下請Gメン

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No.
1569

下請Gメン

「下請けいじめ」専門の調査チーム

中小企業庁が今年4月に発足

中小企業庁が発足した大企業・親会社による買いたたき、支払い延期、業務外の仕事提供強要などを調査する専門チーム『下請Gメン』が、全国の中小企業への聞き取り調査を開始した。
このチーム発足の背景には、公正取引委員会が下請法違反として指導した件数が、昨年度6302件と過去最多にのぼったことが挙げられる。調査の結果、「商品卸先の大手スーパーに自社の社員を派遣させられ、業務を無償で手伝わされた」「一方的に下請代金の額を決められた」などの実態が徐々に明るみに出始めているという。下請けいじめを放置すれば、過剰な犠牲を強いられた下請け業者が廃業に追い込まれ商品の多様性が失われるなど、消費者にも影響が出てくるといわれている。消費者も、ただ「安い」という基準だけで商品を選ばないことが重要となってくるだろう。
【参考URL】
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4005/

No. 1568

量子暗号

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1568

量子暗号

光子を利用した新技術

盗聴がほぼ不可能

年々巧妙化するサイバー犯罪の手口に、政府や企業は対応を迫られている。そんななか、通信データの盗聴をほぼ不可能にする、光子を利用した新技術『量子暗号』が注目されている。
暗号送信者はまず、1粒の光子に暗号を解読する鍵を載せ、受信者に送る。その間に第三者が通信データを盗もうと光子に触れると、光子の形が変形し、受信者の手に渡った時に盗聴が分かるしくみだ。すでに研究機関や一部の銀行などでは導入されているが、広く実用化が進めば、ビジネスや軍事において変革をもたらすのは確実と言われている。今後の各国の量子暗号開発に注目したい。

【参考URL】
http://www.nict.go.jp/publication/NICT-News/1102/01.html

No. 1567

YouTuber養成講座

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YouTuber養成講座

YouTuberに必要なスキルを小学生へ伝授

子どもの将来の可能性を広げる

近年、小学生の将来なりたい職業ランキングの上位にランクインするなど、YouTuberへの注目が高まりつつある。そんななか、小学生向けの教育サービスを展開するFULMA株式会社は、日本で初めての『YouTuber養成講座』を開設した。
これは、小学生向けに動画の撮り方やリアクション表現の仕方など、動画投稿の際に必要なスキルを教えてくれる講座。他の企業でもYouTuber体験型施設の開設や、専門学校にYouTuber養成コースが設けられるなど、YouTuber養成がビジネスとして広がりを見せている。今後もYouTuberへのあこがれに着目したビジネスは増えていくことだろう。
【参考URL】
http://youtuber-academy.jp/

No. 1566

木と緑のスタジアム

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No.
1566

木と緑のスタジアム

屋根は木と鉄のハイブリッド構造

日本らしさを感じる設計に

2020年の東京オリンピックに向けて、新国立競技場の工事が進んでいる。新しく生まれ変わる新国立競技場は、『木と緑のスタジアム』をテーマに建設される。
観客席の頭上に広がる大きな屋根は、観客席からはまるで巨大な木造建築のように見える。主に木材で作られているように見える木と緑のスタジアムだが、実は完全な木造建築というわけではない。鉄骨素材を集成材で挟み込んだ、木と鉄のハイブリッド構造の屋根だという。古きよき日本の木造建築を感じさせる木と緑のスタジアムは、東京オリンピックで全世界に日本らしさを発信できる施設となりそうだ。
【参考URL】
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO17315720V00C17A6000000/

No. 1565

Gatebox

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No.
1565

Gatebox

キャラクターと暮らせる世界を実現するロボット

スマホを使った会話が可能に

家に帰ると大好きなキャラクターが出迎えてくれる、そんなアニメファンが夢見た生活が現実に近づいている。
昨年発売されたキャラクターと一緒に暮らせる世界初のバーチャルホームロボット『Gatebox』は、「未来の嫁」をイメージした美少女キャラクター「逢妻(あづま)ヒカリ」の3D映像が、装置内部にホログラムのように投影され、ユーザーの日常生活を手伝ってくれると話題を呼んだ。今ではさらに進化し、スマートフォンを介したキャラクターとの対話技術も可能になったという。今後IoT家電が増え、掃除機や電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機などさまざまな家電をネット経由で操作できるようになれば、Gateboxは本物の“嫁”のように、掃除や料理、洗濯などあらゆる家事をこなしてくれるようになるかもしれない。
【参考URL】
http://gatebox.ai/

No. 1564

物語自動販売機

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No.
1564

物語自動販売機

待ち時間の間に読める物語を無料提供

活字離れ等の対策となるか

情報通信機器の普及が進み、通勤・通学途中の駅の待ち時間にスマホ等で時間をつぶす人を見かけることが多くなった。そんななか、フランスのオシャレなアイデア『物語自動販売機』が話題になっている。
この「物語自動販売機」は、待ち時間にちょうどいい長さの物語を無料提供してくれる自販機だ。その仕組みは、1分、3分、5分と時間の書かれたボタンを押すと、その長さで読み切れる小説が印字されて出て来るというもの。この自販機を作ったのはフランスの企業「short édition」で、もともとはインターネット上で募集した物語を読者に配信している会社だという。現在では、フランス以外にもギニア・オーストラリア・アメリカにも設置されている。この自販機が日本にも設置されれば、若者の活字離れや、ながらスマホの対策にも一役買うかもしれない。
【参考URL】
http://fundo.jp/146806

No. 1563

日野原重明

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No.
1563

日野原重明

100歳を超えて現役を続けた医師

日本人の健康管理に多大な貢献

100歳を超えて現役を続ける医師として有名だった聖路加国際病院理事長『日野原重明』氏が7月18日、105歳で逝去した。
日野原氏は包括的な健康診断を行う人間ドックを国内でいち早く導入し、日本の長寿に大きく貢献したといわれている。また、「生活習慣病」という言葉を生み出し健康に長生きすることへの注意を促すなど、日本人の健康管理に多大な貢献をした人物だ。100歳を超えてなお精力的に活動した日野原氏の生き方は、超高齢化社会を迎える日本において、ひとつの理想の老い方といえるのではないだろうか。

【参考URL】
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40652369

No. 1562

5G

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No.
1562

5G

第5世代移動通信方式

社会インフラとしてのインターネット

2020年の実用化を目前に、次世代移動通信システム『5G』が話題を呼んでいる。
今後は家庭のなかの生活家電やウェアラブルデバイス、自動車や、産業用ドローンなど、従来のスマートフォンやパソコン以外のものにインターネットに接続されていくことが予測されている。ほかにも、遠隔医療や農業用センサー、社会インフラの管理や高齢者の見守り機器など、さまざまな分野でのインターネットを活用したサービスが始まっており、もはやインターネットは社会インフラとしてなくてはならない存在となった。5Gが実用化されれば、通信速度の向上はもちろん、IoT時代に即した「同時多接続」や「低遅延」といった要素も実現することとなり、人々の暮らしを一変させることは間違いないだろう。
【参考URL】
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=10188

No. 1561

ヒアリ

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1561

ヒアリ

南米大陸原産の強毒アリ

国内でも発見が相次ぐ

日本各地の港で強力な毒針を持っている南米大陸原産のアリ『ヒアリ』が相次いで発見されており、問題視されている。
ヒアリに刺されると熱いと感じる激しい痛みを感じ、呼吸困難や血圧低下などの症状が現れ、実際に死亡例も確認されている。ヒアリはいま世界各地で発見例が報告されはじめており、被害が拡大し続けている。ヒアリ被害拡大の背景には、グローバル化に伴って、広大なジャングルを国土に持つ南米の国々が農産物と林産資源の輸出を強化しつつあることが挙げられる。世界的なグローバリズムの波は止められない以上、これまで以上に各国が海外からやってくる脅威へ自衛する必要性は高まっていくだろう。

【参考URL】
http://gairaisyu.tokyo/species/danger_15.html

No. 1560

びわこテンプレート

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No.
1560

びわこテンプレート

琵琶湖に群生するヨシを使用した文具

地元の魅力を新たな視点でアピール

株式会社コクヨ工業滋賀が発売した、『びわこテンプレート』が第26回日本文具大賞を受賞し、注目を浴びている。「びわこテンプレート」は琵琶湖周辺に生息する多年草、ヨシを使用した紙の文具で、なぞると琵琶湖が簡単に描けるユニークなテンプレートだ。
「びわこテンプレート」は、滋賀や琵琶湖を旅行した際の記録などに役立つ。テンプレートの枠通りに筆記用具でなぞると、琵琶湖のほかにも、滋賀県にゆかりのある手裏剣や城、琵琶湖になじみ深いなまずを描くことが出来るのだ。ユニークなお土産にもなり、その地域独特のヨシ紙を有効活用したびわこ文具は、今後アイディア次第で地方創生にも役立っていくかもしれない。

【参考URL】
https://www.gakkyo-kun.com/resemom/?id=844&rss=1

No. 1559

100円投信

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1559

100円投信

投資信託の最低購入金額の引き下げ

初心者が投資に慣れる仕組みづくり

投資信託は「1万円以上1円単位」で金額を指定して購入するのが一般的だが、ここ数年はネット証券を中心に最低購入金額の引き下げが進んでいるという。これは資産運用における投信へのハードルを下げるための策であり、積み立てだけでなく通常の購入も100円からできる投信『100円投信』もそのひとつだ。
大手証券会社の楽天とSBIでは、現在取り扱うほぼすべての投信が100円から購入可能となった。若い世代の資産形成ニーズに対応だけではなく、投資の中上級者にとっても、より細やかな計画が立てられるのではと見られ、楽天証券では、購入者数が以前より2割ほど増加したという。今後はこの100円投信をきっかけに、ほかの様々なサービスが結びつく可能性が期待できる。私達が投資を身近に感じる機会も一層増えていくだろう。

【参考URL】
https://goo.gl/t4FCYX

No. 1558

AIロボ

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1558

AIロボ

成長するロボット玩具

映画のキャラクターのような感情表現

株式会社タカラトミーは、『AIロボ』COZMO(コズモ)の発売を発表した。このAIロボは元々アメリカで販売開始され、大きな注目を集めたが、その反響を受け日本での販売が決定された。
このロボの魅力は豊かなキャラクター性。アームや液晶パネルを自在に操り、喜びや怒りなどの感情を多岐にわたって表現することができる小型AIロボなのだ。液晶ディスプレイには1000以上のアニメーションによる感情表現が用意されている。さらに、ロボ自身が環境を認識して適切な感情表現を学習していき、学習データは技術者に提供され今後の研究に生かされるという。加えて子供でもプログラミングに挑戦できるよう、AIロボのソフトウェア開発キットも提供されるという。AIロボは玩具としてだけでなく、今後の知能を持ったロボット研究の一環としても注目できそうだ。

【参考URL】
http://www.takaratomy.co.jp/products/cozmo/life/#anc01

No. 1557

天空のオアシス

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No.
1557

天空のオアシス

池袋サンシャイン水族館がリニューアル

世界初の展示法が話題に

東京・池袋にあるサンシャイン水族館の大規模リニューアルが話題を呼んでいる。今回のリニューアルは2011年に実施した斬新な展示法『天空のオアシス』の第2章で、屋外エリアが刷新され、動物本来の姿を見せる行動展示を中心に5つの新展示が取り入れられたという。
新展示の目玉は、横幅12mもある水槽を頭上に配置した「天空のペンギン」と、草原や滝が設置され、ペンギンが本来暮らしている環境が作られている「草原のペンギン」の2 つのコーナーだ。また、日没後には滝のライトアップなど、各展示の特徴を生かした昼夜別の演出も体験出来るという。近年、北海道の旭山動物園を皮切りに、“生き物の本来の姿”を見せる展示法が注目されている。都会のど真ん中で自然を感じられるサンシャイン水族館は、この夏も大きな賑わいをみせることだろう。
【参考URL】
http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/

No. 1556

日欧EPA

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1556

日欧EPA

日欧間で多くの品目が関税撤廃

超巨大経済圏が誕生

米国のTPP永久離脱を受け日本の通商政策が揺らいでいる。その立て直しのためにも重要な意義を持つ『日欧EPA(経済パートナーシップ協定)』が、先日大枠合意された。
EPAとは、2国間における貿易を基軸とした、経済的な連携・協力を高める国際取引ルールのこと。具体的には、輸入品にかかる関税の撤廃や削減をはじめとし、法律や投資活動、人の移動や知的財産など、様々な分野で日本とEUとの協力・調整がなされることになる。日欧EPAが成立すれば、日本の食品も安価に海外で購入できるようになるため、日本ならではの質の高い食品が国際競争力を持つことが期待されている。その一方で、安価なEU産の食品が流入することを不安視する声も多い。日欧EPAが最終的に締結されればTPPを超す巨大経済圏が誕生することとなり、日本経済に大きな影響を及ぼすことは間違いない。

【参考URL】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-06/OSNJCH6JIJUS01

No. 1555

スマートドール

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スマートドール

SNSで流行の次世代ファッションドール

ファッション業界でも注目を集める

近年加熱する自撮りブームに伴い、最近では自撮り映えするアイテムの需要が高まっている。次世代可動ファッションドール『スマートドール』もそのひとつで、旅行先でこの人形と記念写真を撮りSNSに投稿するのが世界的に流行しているという。
スマートドールは日本のフィギュアの伝統的な成型方法を用いて作られ、日本のアニメが持つ雰囲気などの日本の文化的要素も取り入れられているという。また、人間用の衣服や髪型のモックアップ制作に適したディテールを備えているため、鑑賞や遊ぶための用途のほかにも、ファッションショーやファッションデザイン学校のカリキュラムに導入されるなど、ファッション業界にも活躍の場を広げている。まさに商品の質の高さが、さまざまな事業への展開を押し広げた好例といえるだろう。
【参考URL】
http://www.dannychoo.com/ja/post/27625/スマートドール.html

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